いたしゃ、と読む。イタ車は痛々しいほどの車という意味で、車のボディにアニメキャラなどを全面に描いている。なぜか、イタ公
という蔑称を連想して、よろしくない。洒落だともいう。萌え車というのもあるから、連想をして、萌えはおたく文化に現れて、その絵柄が車のペインティングとなる。名古屋モーターショウに痛車の展示がある。23日に開催する。港区の会場である。 . . . 本文を読む
辻狂言と銘打った芸どころの、そのフィナーレを飾った。やっとかめ文化祭の、およそ1月におよぶ、やっとかめ、である。お久しぶりであるのは、5回目となるが、ようおいでになった、というのが、やっとなゃあ やっとにゃあ あわなんだけど まめだったきゃ と、やっと には思い入れがある語になる。辻狂言の由来を書いてと言われて、困ったと狂言研究者が言っていたが、辻説法、辻談義、辻立ちをいうことに、辻芝居がいいところ、狂言を辻でやることはない。相狂言としての芸能はそれなりの座がある。猿楽を神社でするのはすたれてしまったから、辻に出ることもなかった。狂言共同社による演目は、18日、鐘の音を聞く、金の値の聞き違いであった。にほんごであそぼ、番組にあった、破れ鐘が、ここは、びしゃびしゃ、となる。19日、鬼瓦を観た。昆布売りから8回目を終えた。円頓寺商店街には、やっとかめバーも出店していた。 . . . 本文を読む
カタカナ語のインセンティブに、外部的動機付け、そのための仕組み、得られる意欲、という意味があるようだ。従って言い換えには、動機付け、誘因などの言い換え方法があり、。また、報奨、報奨的な仕組みの言い換えがある。より具体的には、報奨金、奨励金、景品、優遇措置などをあてる。国立国語研究所では、意欲刺激、という造語を提案している。 . . . 本文を読む