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「日本は、にほんかニッポンか」が話題になったとき、政府は、「どちらでも良い」と言う答弁書を出した。中日新聞のコラムは、その「どちらでも良い」を「優雅である」とした。それに対して苦言を呈しているいる人がいた。優雅であるかどうかは判らないが本来、日本の文字ではない漢字を日本語表記に使っている以上、この問題は解決しないだろう。
「日」と言う漢字も「ひ」、「にち」、「か」、「じつ」などの読み方が有り、「日馬富士」は「はるまふじ」だそうだ。ついでながら「生」と言う漢字は十数種類の読み方があると「漢字は天才である」と言う本で読んだ事がある。更に余談ながら、日を「じつ」とよむと日本はジッポンとも読める。これがJapanになったのだそうである。