皆さん~、今晩は~
ミルクティーや、カフェラテが、美味しい~、季節ですね~
苺の出回る時期と、重なっているので、せっかくならば、
ミルクティーやカフェラテ+苺で楽しむのも良いかな~と、タイミング良く思いついた事で、ご紹介できて、良かったです~
ハート形の苺を、ミルクティーの飾りに使って、ふと、先日、趣味仲間の男性がおっしゃった駄洒落が、頭に浮かんできました~
トランプ大統領を皮肉った駄洒落があるとかって・・・、
「トランプなのに、ハートがない~。」なんて、おっしゃってましたね~(苦笑)
安倍晋三様の事も、名前の「晋三」と、「心臓」をかけて、なんか、上手い事駄洒落をおっしゃってましたが、すっかり忘れてしまいました~(苦笑)
早速ですが、
前の記事の、いちごの品種を、ご紹介させていただきたいと思います~
今回は、栃木県から、誕生しました~、とちおとめでした~
とちおとめは、
栃木県農業試験場で、育成され、1996年(平成8年)に、品種登録されたそうです~
現在、安定した風味の良さと、収穫量の多さで、関東の、主流品種とされるようです~
とちおとめは、11月頃出始め、6月頃まで出回ると言う事~
最も多く出回るのは、やはり栃木県産のようですが、その他、茨城県や、愛知県等でも、栽培されている・・・と言う事で、その辺りの産地のも、出回っていると言う事ですね~
今や、様々な品種が、育成&誕生しておりますが、とちおとめの人気は、依然高いそうで、市場に出回るようになって以来~、長年にわたって、親しまれているそうです~
そんな~、とちおとめの、特徴は~、
形:円錐形で、光沢があり、サイズは、大きめ(・・・基本はそうかもしれませんが、かなりのばらつきがあり、小ぶりのも、よく見かけますね~)
色:果皮は、鮮やかな赤色。果肉は、中までも、赤く染まっている。
味:糖度が高く、程よい酸味があり、果汁も豊富。
他には、ボディがしっかりしているので、繊細な苺の中では、比較的、日持ちが良い・・・らしいです~。(・・・でも、市場に出回り、購入後は、速やかに食べきる事を、おススメしますね~)
とちおとめの両親は、
当時の、優良品種である・・・、「久留米49号」と「栃の峰」だそうです~
とちおとめ・・・と言う名前は、
栃木県のイメージを、表しつつ~、
苺の持つ、女性らしさと、多くの人に、親しみをもたれるように・・・と言う願いを込めて、
「とちおとめ」・・・と、命名されたそうです~
とちおとめの、店先での選び方ですが~、
熟したとちおとめは、ツヤツヤした、鮮やかな赤色になるとの事
避けたいものは、
表面が、しんなりしたもの、
色が薄いもの、
ヘタの周りに、白い色が、目立つもの、
・・・と言う事ですね~
・・・これは、とちおとめに限らず、どの苺にも、言えそうな気がしますね~
基本的には、
ボディが大き目で、ふっくらした、円錐形のものが、良品とされているようです~。
(・・・実際は、サイズや形~、様々なとちおとめ見かけるんで、どうかなと思いますが、とりあえず、粒の揃ったものが良いのかな~と。)
(・・・それと、自宅用や、用途によっては、形にこだわる必要ない場合もありますね~。小粒でも甘くて美味しいものもあるし。その辺は、臨機応変な判断で)
ヘタは、綺麗な緑色で、ピンと張ったものが、鮮度高そうで、Goodですね~。
苺は、どの品種も、鮮度の高いうちに、美味しくいただきましょう~
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抹茶があるので、抹茶を点てて、その上に、フォームドミルクをのせて、仕上げに、ハート形の、とちおとめを、のせました~
抹茶は、さすがに、風味のバランスを整える為に、コーヒースプーン(ティースプーンよりはるかに小さい)すりきり1杯弱だけ、グラニュー糖を、加えました~
その上に、フォームドミルクをのせましたね~
前の記事の、アレンジティー同様~、さほど難しくなく、苺を楽しめますので~、
気が向いたら、アレンジティー~、楽しんでみて下さいませ~
とちおとめの、簡単なご紹介と、それらを使った、オリジナルのアレンジティーの、ご紹介でした~
皆さん~、素敵な夜を、暖かくして、お過ごし下さいませ~
また、明日ね~
À demain ~
今日は、この記事で、終わりにすると思います~
いつも、お立ち寄り~、どうも、ありがとうございます~
また、明日、よろしくお願い致します~