ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

紅ほっぺ =静岡県産= et 苺× Chocolate ~♪

2020年02月16日 18時22分00秒 | Fruit

皆さん~、今晩は~

 

いかがお過ごしでしょうか~?

今日は、午後~、デイジーパパが、ma maison2に、移動する為、駅まで送りました~

朝から、1日中雨が降っていますが、めちゃ冷え込むって事もなくて、助かってますね~

↑↑

そうそう~、先日upの、プティマドレーヌは、この型を使って、焼きましたね~

すっごくプティなマドレーヌが焼けるのです~

↑↑

こちらは、フレキシパンやシルパットで知られている~、ドゥマール社の、プティマドレーヌ型です~

昔から、よく、これで、プティマドレーヌ焼いては、記事upしたりしてましたね~

・・・バレンタインデーや、ホワイトデーの時なんかにね~

・・・でも、上の、ブルー&ピンクの型のは、これより、ひとまわり小さなマドレーヌが焼きあがります~

 

通常の、一般的な大きさのマドレーヌ型も持っております~

・・・それだと、芦屋川のJUJUのパールシェルのような、マドレーヌを、作る事ができます~

 

・・・なかなか、楽しい~作業です~

さて、今日は、またまた、お買い得価格で、苺を買ったので、それ関連の記事です~

紅ほっぺについて、書こうと思います~

 

静岡産の紅ほっぺの、お買い得価格を、スーパーで、見つけました~

 

紅ほっぺは、1994年(平成6年)より、静岡県農業試験場で、育成、選抜が行われ、

2002年(平成14年)に、品種登録されたそうです~

 

 

「章姫(あきひめ)」と「さちのか」の、掛け合わせで、誕生した品種だそうです~

 

母親(種子親)の、章姫は、1992年(平成4年)に、品種登録されたそうです

荻原章弘氏が、育成した苺だそうです

紅ほっぺが登場するまでは、静岡県を代表する品種だったそう

果実が大きくて、甘味があり、収量が多いのが、特徴の苺だと言う事

 

父親(果粉親)の、さちのかは、2000年(平成12年)に、品種登録されたそうです

農林水産省 野菜 茶業 試験場久留米支場で、育成された苺だそうです

さちのかは、果実がかたくて、甘味、酸味が、調和した、風味の良い品種だと言う事

 

紅ほっぺは、多収性と品質に優れた苺だそうですが、本格的な収穫期は、1月頃以降の為、

クリスマスシーズンには、やや弱いそうですが、

春の観光シーズンに、多く収穫できる為、苺狩り用の、品種としても、活躍しているのだそうです~

 

果実は、やや大きめの、長円錐形。

果皮は、艶のある、鮮やかな紅色。

果肉は、家臣部も、淡赤色に染まっている。

よく熟した果実は、香りが優れている。

風味は、甘味が強く、酸味もやや強め。

 

苺本来の、甘酸っぱさを、堪能できる品種だと言う事です~

 

デイジーと、ティータイムに、ほうじミルクプリンと、フルーツチョコがけを楽しみました~

 

苺の赤には、ホワイトが似合うかな~なんて、思って、余っているホワイトチョコを溶かして、苺×ホワイトチョコです~

そして、トルコ産の、アプリコットの、柔らかな、ドライフルーツがありましたので、溶かし余ったチョコを、これにもつけて、アプリコット×ホワイトチョコです~

このような作業の時は、ピッタリの量より、少しだけ、多めにチョコを溶かした方が作業しやすいので、余った分を、上手く、アプリコットで使いきれて、良かったです~

 

ほうじミルクプリンには、いただく直前に、トップのソースとして、ミルクを、静かに、流し入れました~

優しい、ほうじミルクプリンとミルクの2層のコントラスト~、

いちご×ホワイトチョコのように、

ほうじミルクプリン×ミルクも、

ちょっと、それぞれに、変化をつけた事により、楽しさもupですね~

 

紅ほっぺは、お買い得価格だったので、おでこぶつけたみたいのが、やはり幾つかあったし、

・・・そんな時、そこを、上手くホワイトチョコで、コートしてみても、ちょっとGoodなアイデアかな~なんて、思いました~

 

紅ほっぺの、シーズンは、12~5月頃で、3月頃が、出荷のピークだそうです~

そんな紅ほっぺは、

現在、紅ほっぺは、生まれ故郷の、静岡県を中心に、茨城県や、愛知県、九州等、広い地域で、栽培されているそうです~

 

皆さんも、身近な栽培地の、紅ほっぺを、機会があったら、ぜひ、楽しんでみて下さいませ~

 

素敵な苺~、紅ほっぺと、それを使ったティータイムの、ご紹介でした~

 

 

皆さん~、素敵な夜を、お過ごし下さいませ~

 

 

またね~

 

 

À  bientôt ~

 

 

 

タイミングが合えば、次の記事を書くかもしれませんが、わかりませんので、

今日は、この記事で、終わりかもしれません。

 

いつも、お立ち寄り、ありがとうございます~

また、明日、よろしくお願い致します~

 

 

コメント (9)
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