新緑に魅せられて外でも歩くかぁ…と気分転換兼ねて(筋トレも)新緑の「おくたま路」
今回歩いたのは「奥多摩むかし道」というハイキングルート
奥多摩の駅から奥多摩湖小河内まで明治時代に改修され甲州からの交易ルートとして栄えた旧青梅街道約10キロの行程を歩きます。(所要は約4時間だそうです)
小河内ダム(奥多摩湖)建設のために造られた現在の国道ができるまでは地元集落の生活道として整備されてきました。
奥多摩の駅を降りてまずは「奥氷川神社」を参拝。氷川の街中から「むかし道」の案内図に沿って歩き始めます。
急な羽黒坂を登り舗装された道を歩き始めます。
ここから小河内まで点在する集落を結ぶ生活道路になっているようで、この先ダム直下までは生活基盤としてどうやら舗装されているようです。ハイキングというよりは緑のなかを散策するような感じです。
新緑の奥多摩はいろんな色の緑が山々を覆って歩くだけでも気持ちよいもんです。(ちょっとまえだと“森林浴”って感じです)
むかし道に沿ってダム建設のための資材運搬用軌道が廃線となって走っているところがあります。(観光用トロッコ列車なんて発想面白いと思うんですけどね…)なんて風景を楽しみながら、
さらに登ってゆくと大きな岩が社殿に寄り添っている「白髭神社」や、
多摩川の渓谷にかかる「しだくら吊橋」(渡るのは3名までだって、結構揺れました。おっかねぇ…たしか以前は5名だったはず、ということは…)
「道所吊橋」(こちらは5名です)からの渓谷美などが楽しめます。
約2時間ほどで小河内ダム直下に到着。いままでの舗装された生活道路もここまでで、ここから登山道になります。登り始めると目の前にいきなりダムサイトが見えてきました。
さらに登りつめると見晴らしの良い標高高いところから奥多摩の山並みと、奥多摩湖が見えてきました。
ちょっとペースが速かったんで最後はけっこう足にきてしまいましたが、なんとかエッチラホッチラ新緑の登山道を歩き通して、奥多摩湖湖畔に到着しました。
所要時間は3時間半の歩行。路線バスだとわずか20分ほどですが、ダムの堰堤から湖面を見晴らして行程をふりかえり、ここまでの達成感を味わいました。
今回歩いたのは「奥多摩むかし道」というハイキングルート
奥多摩の駅から奥多摩湖小河内まで明治時代に改修され甲州からの交易ルートとして栄えた旧青梅街道約10キロの行程を歩きます。(所要は約4時間だそうです)
小河内ダム(奥多摩湖)建設のために造られた現在の国道ができるまでは地元集落の生活道として整備されてきました。
奥多摩の駅を降りてまずは「奥氷川神社」を参拝。氷川の街中から「むかし道」の案内図に沿って歩き始めます。
急な羽黒坂を登り舗装された道を歩き始めます。
ここから小河内まで点在する集落を結ぶ生活道路になっているようで、この先ダム直下までは生活基盤としてどうやら舗装されているようです。ハイキングというよりは緑のなかを散策するような感じです。
新緑の奥多摩はいろんな色の緑が山々を覆って歩くだけでも気持ちよいもんです。(ちょっとまえだと“森林浴”って感じです)
むかし道に沿ってダム建設のための資材運搬用軌道が廃線となって走っているところがあります。(観光用トロッコ列車なんて発想面白いと思うんですけどね…)なんて風景を楽しみながら、
さらに登ってゆくと大きな岩が社殿に寄り添っている「白髭神社」や、
多摩川の渓谷にかかる「しだくら吊橋」(渡るのは3名までだって、結構揺れました。おっかねぇ…たしか以前は5名だったはず、ということは…)
「道所吊橋」(こちらは5名です)からの渓谷美などが楽しめます。
約2時間ほどで小河内ダム直下に到着。いままでの舗装された生活道路もここまでで、ここから登山道になります。登り始めると目の前にいきなりダムサイトが見えてきました。
さらに登りつめると見晴らしの良い標高高いところから奥多摩の山並みと、奥多摩湖が見えてきました。
ちょっとペースが速かったんで最後はけっこう足にきてしまいましたが、なんとかエッチラホッチラ新緑の登山道を歩き通して、奥多摩湖湖畔に到着しました。
所要時間は3時間半の歩行。路線バスだとわずか20分ほどですが、ダムの堰堤から湖面を見晴らして行程をふりかえり、ここまでの達成感を味わいました。
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