地下鉄竹橋駅で降りて、いつも行く国立近代美術館(MOMAT)方向へ歩くと、国立公文書館があります。
日本国政府の公文書がすべて収められている大事な建物なので、なかなか足を運ぶきっかけがなかったのだが、今回の企画展が目に留まったもので…。
「栄典のあゆみ -勲章と褒章-」
初めて訪問した公文書館、館内は常設の展示スペースと、閉架式の閲覧・研究スペースに分かれていて、今回の企画展は入場無料で気軽に入館できるようだ。
「栄典のあゆみ」展は、明治以降に西洋列国並みに栄典制度が確立され、現代にいたるまでの勲章、褒章類の歩みを公文書とともに紹介するものである。
よくニュースなどで見聞きする「旭日…」とか「瑞宝章」「文化勲章」などの実物を見ることができ、一部複製も含め制度の変革を公文書であらわされている。
到底自分には縁がない栄典制度ではあるが、実物の勲章などを見ると、(実際は違うが)日本にも階層や階級制度というものがあるのだと思わされた。
日本国政府の公文書がすべて収められている大事な建物なので、なかなか足を運ぶきっかけがなかったのだが、今回の企画展が目に留まったもので…。
「栄典のあゆみ -勲章と褒章-」
初めて訪問した公文書館、館内は常設の展示スペースと、閉架式の閲覧・研究スペースに分かれていて、今回の企画展は入場無料で気軽に入館できるようだ。
「栄典のあゆみ」展は、明治以降に西洋列国並みに栄典制度が確立され、現代にいたるまでの勲章、褒章類の歩みを公文書とともに紹介するものである。
よくニュースなどで見聞きする「旭日…」とか「瑞宝章」「文化勲章」などの実物を見ることができ、一部複製も含め制度の変革を公文書であらわされている。
到底自分には縁がない栄典制度ではあるが、実物の勲章などを見ると、(実際は違うが)日本にも階層や階級制度というものがあるのだと思わされた。
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