浅草六区のすぐそば、路地裏にある「蛇骨湯」さんに…。
浅草という観光地で「銭湯」という日本文化に触れることができるとあって外国人も多いようで、日本語・中国語・英語の表記がいたるところに
古い銭湯のようですが、建物内は清潔感漂う現代的な造りで、露天風呂もあるし、鯉も泳いでいるし、そしてここも「黒湯」であります。
ちょっと薄めの、“ほうじ茶”みたいな湯色です、湯温は42度くらいで長湯も出来るちょうどいい湯加減です。
カランからも黒湯が出てくるのはびっくりしました、源泉が豊かなんですかね。
そして浴室に入って最初に目に留まったのが絵画。
ここも富士山なんだけど、銭湯の富士山というとただ真っ白い雪を描くのが多いけど、ここのはちょうど春くらいの雪解けが始まったようなリアリティあふれる富士山が描かれています。
「幽玄」「創玄」というコトバがあてはまるようなりっぱなお姿です。
浅草というにぎやかな場所にありながら、清潔・現代的・黒湯・露天・そして富士山…とすべてがそろった蛇骨湯。
これはいいところ見つけました。
浅草という観光地で「銭湯」という日本文化に触れることができるとあって外国人も多いようで、日本語・中国語・英語の表記がいたるところに
古い銭湯のようですが、建物内は清潔感漂う現代的な造りで、露天風呂もあるし、鯉も泳いでいるし、そしてここも「黒湯」であります。
ちょっと薄めの、“ほうじ茶”みたいな湯色です、湯温は42度くらいで長湯も出来るちょうどいい湯加減です。
カランからも黒湯が出てくるのはびっくりしました、源泉が豊かなんですかね。
そして浴室に入って最初に目に留まったのが絵画。
ここも富士山なんだけど、銭湯の富士山というとただ真っ白い雪を描くのが多いけど、ここのはちょうど春くらいの雪解けが始まったようなリアリティあふれる富士山が描かれています。
「幽玄」「創玄」というコトバがあてはまるようなりっぱなお姿です。
浅草というにぎやかな場所にありながら、清潔・現代的・黒湯・露天・そして富士山…とすべてがそろった蛇骨湯。
これはいいところ見つけました。
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