哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

国領神社の勝守り

2013-03-01 23:56:46 | 勝守り
今日は「春一番」、南風が吹きまくっています。

気温も南風のおかげで急上昇、数日前の「さむいさむい」がうそのようで、春の陽気が漂っています。

そんななか、国領に変わった「勝守り」があるとの情報が…行くしかないでしょ。

新しく地下化した調布の駅から歩き始めます。

地上の駅舎がなくなり、駅周辺は工事だらけ、ますます変貌を遂げるんでしょう。

以前参拝した「布多天神社」にご挨拶をして、甲州街道を国領方向に歩きます。

「春一番の風」で花粉が舞ってますよ…マスクをして今日は重装備です。

そんな事思っていたら“いきなり”神社の鳥居に出くわしました。



「国領神社」

クルマの往来が激しい国道に面した街の中の小さな神社です。

境内には御神木の藤の花(藤棚」があります。「千年乃藤」と呼ばれています。

藤の花はたしか4月から5月にかけて咲くと思います。そのころになるとにぎわうんでしょう。

いまはまだ「藤の木」だけですが。

勝守りはその千年乃藤があしらわれたもので、他では見られない“おしゃれ”でいいんじゃないですか…。

お詣りしたあと、社務所でお守りをいただいて、おばあさんとしばし談笑。

街の中の小さな神社、地元の人に愛され、街の守り神としての国領神社でした。
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