“その時”は熱が高じて本を購入、「読んで満足」「(あるいは)手に取って満足」するんだけど、数年もたたないうちに「なんだこりゃぁ・・・」なんてことがある本。
一生のバイブルみたいな本もあるけど、たいていは「手元に置く」ことで満足してしまうもの。
本離れもあって、「本」からだんだんと縁遠いものになりつつあるんだけど・・・やはり手元に残したいという欲求もある。
その中で時々は「自分の本」を見直す・整理する衝動に駆られる。そして「本の処分」も・・・で、近くの買取チェーン店へ持ち込んだ。
「買取できるのはこちらで・・・この金額になります。」
けっこう「程度」のよいもの、“ある種の人”には人気ありそうなもの、今となってはどうでもいいもの・・・いろいろと20冊くらいを持ち込んで
「6冊で55円」だって。
一冊10円にもならない…しかも“ある意味”いい本が「買取できず」、どうでもいい本ばかりが買取(2冊で15円ってなんだ?)
このチェーン店は「本の内容(中身)」はどうでもよく、「売れるか売れないか」しかみないで査定するようだ。
しかも買取できない本は「・・・買取?しますか」だって。買取できない本を「買取しますか?」ってなに。(どうやらこのまま引き取るらしい。)
ちょっとむかついたんで、「持って帰ります!!」
まあ買取も不服なら拒否すればいいことだし、「本をゴミ扱い」するような機械的な査定を「売り物」にしているわけだから、このへんの事情は前もって知っておかなきゃ・・・。
それにしては「屈辱的」な査定にがっかりです。(本の回転も悪いようで、このビジネスは・・・??です。)
こんなことがあるけれど、やはり「手に取る本の魅力」というものは懲りないものがあり、昔も今も今後も変わりないことは間違いないと思います。
一生のバイブルみたいな本もあるけど、たいていは「手元に置く」ことで満足してしまうもの。
本離れもあって、「本」からだんだんと縁遠いものになりつつあるんだけど・・・やはり手元に残したいという欲求もある。
その中で時々は「自分の本」を見直す・整理する衝動に駆られる。そして「本の処分」も・・・で、近くの買取チェーン店へ持ち込んだ。
「買取できるのはこちらで・・・この金額になります。」
けっこう「程度」のよいもの、“ある種の人”には人気ありそうなもの、今となってはどうでもいいもの・・・いろいろと20冊くらいを持ち込んで
「6冊で55円」だって。
一冊10円にもならない…しかも“ある意味”いい本が「買取できず」、どうでもいい本ばかりが買取(2冊で15円ってなんだ?)
このチェーン店は「本の内容(中身)」はどうでもよく、「売れるか売れないか」しかみないで査定するようだ。
しかも買取できない本は「・・・買取?しますか」だって。買取できない本を「買取しますか?」ってなに。(どうやらこのまま引き取るらしい。)
ちょっとむかついたんで、「持って帰ります!!」
まあ買取も不服なら拒否すればいいことだし、「本をゴミ扱い」するような機械的な査定を「売り物」にしているわけだから、このへんの事情は前もって知っておかなきゃ・・・。
それにしては「屈辱的」な査定にがっかりです。(本の回転も悪いようで、このビジネスは・・・??です。)
こんなことがあるけれど、やはり「手に取る本の魅力」というものは懲りないものがあり、昔も今も今後も変わりないことは間違いないと思います。
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