恵比須・TOPMUSEUMで大石芳野写真展で感銘を受けた後、今度は砧公園・世田谷美術館“せたぶん”へ向かいます。
「東京わが残像1984-1964 田沼武能写真展」
戦後の復興から高度成長期に至る「東京」の姿を克明に追った写真展です。
そこでたくましく生きる子供の姿をその営みとともにモノクロームの写真一枚一枚にきざまれ、「なつかしさ」とともに現代に伝えています。
「なつかしさ」「ノスタルジー」「こんなことあったなぁ…」「これこれ…」といったものばかりで、また時代背景も写真を通して見ることができます。
今では先進的な都会の片隅だけど、そこは砂利道で子供が道路端で遊び(チョークで道路に絵を描いているものがありました…やったなぁ!!)洗濯物が干されているのです。
ホントついこの間ですよこんな光景は…時代の変化・町の変貌・生活様式の変化…さまざまな光景・表情が写真を通して見ることができました。
今日は2つの写真展を続けざまに見ることができ、あらためて「写真から訴えるもの」「モノクローム写真の想像を掻き立てるチカラ」というものを認識した1日となりました。
「東京わが残像1984-1964 田沼武能写真展」
戦後の復興から高度成長期に至る「東京」の姿を克明に追った写真展です。
そこでたくましく生きる子供の姿をその営みとともにモノクロームの写真一枚一枚にきざまれ、「なつかしさ」とともに現代に伝えています。
「なつかしさ」「ノスタルジー」「こんなことあったなぁ…」「これこれ…」といったものばかりで、また時代背景も写真を通して見ることができます。
今では先進的な都会の片隅だけど、そこは砂利道で子供が道路端で遊び(チョークで道路に絵を描いているものがありました…やったなぁ!!)洗濯物が干されているのです。
ホントついこの間ですよこんな光景は…時代の変化・町の変貌・生活様式の変化…さまざまな光景・表情が写真を通して見ることができました。
今日は2つの写真展を続けざまに見ることができ、あらためて「写真から訴えるもの」「モノクローム写真の想像を掻き立てるチカラ」というものを認識した1日となりました。
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