哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

渡り船に乗って -川越グリーンクロス-

2016-06-08 22:32:33 | ゴルフのこと
(黄色いてるてる坊主のおかげで…)

梅雨の晴れ間にゴルフです。

昨年、電線にみごとに球を当てた「川越グリーンクロス」



荒川と入間川が合流する広大な河川敷にあるコースです。

  

コースは平坦ですが、樹木も生い茂り、バンカー・クリークといったハザードがしっかり効いていて、あなどれないコース設定です。

こういったハザードとともに、クラブハウスからコースまで川を船で渡ったり、川越線の鉄橋がコース内を横切っていたりして

印象の残るホールもあり、河川敷ですけどけっこう人気あるコースです。

  

ゴルフをするとき、かならず「きょうは…」と課題を持つのですが、今回は「下半身のブレ」「アドレス・スタンス」を意識してスコアメイクに励みました。

どうしてもラウンド中に足腰が“グダグダ”してショットミスが出ちゃうんだけど、ここはしっかりとアドレス・スタンスを意識して、

ここぞ“踏ん張りどころ”と思ったら、無理せず“基本”に立ち戻ろう…なんて考えて臨みました。



今回はスタート時間が遅めだったせいもあり、途中から毎ホール毎ホール「待ち」の状態で…これがきょうの“すべて”でした。

待たされても待たされても、気持ちを切らさず、リズムよく次の一打につなげる…こんな自分との闘い(ちょっとカッコよ過ぎか!!)

でも自己の気持ちの持ちようで、スコアメイクに大きく影響が起きるのがゴルフです。

こんな精神的な強さが、どこのコース、どんな場面に出くわしても必要なんですよね。

ミスショットをしても、次で冷静さをもってリカバリーすることを1ラウンド通じておこなってゆかなければ、スコアメイクできません。



前日までの予報では「雨、降るかなぁぁぁ」なんて思っていましたが、「黄色いてるてる坊主」のおかげで、貴重な梅雨の晴れ間に、いろんな意味でゴルフを堪能しました。
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