お気に入りの「MOMAT 東京国立近代美術館」での企画展「ゴードン・マッタ=クラーク展」で“困惑の鑑賞”をして、つづけてMOMATコレクション(常設展)を楽しみます。
常設展は「鑑賞マナー」を守ればカメラ撮影OK(商売はだめですよ)(しかもこの前なんか「全部撮るのかいっ!!!!!!!」って人がいて大迷惑でした…)
今回も気に入った作品をパチリっと。
いろいろと美術館巡りをしていて、最近ふと思っていたことが…「目の前の絵画作品の鑑賞の仕方」
たとえば初めて見る作品だと、その絵画を見ると同時に「作品名」「作者」「解説」を見て、絵画を鑑賞する(満足する)かと思うのだが、
せっかく「その絵画」を見に来ているのだから、純粋に(なんの前勉強もなしに)まず絵画だけを見て、その絵画から受け取るインスピレーションを感じて物思いにふける…
そして「作品名…」を読んでみる、という鑑賞の流れはどうだろうか。
“へたな先入観”(自分なりに文字を見て理解したつもりになる)を持ってある一枚の絵画を鑑賞するよりも、
ストレートに目の前の絵画から受け取る「感受」「感覚」「刺激」「雰囲気」を楽しむのもまた一考かと思うのです。
(絵画の横にたいてい解説文があるのでむずかしいのですが)
絵画と同じくらいに解説文を読んで「わかったつもり」をするよりも、純粋に「絵の鑑賞」をただ楽しむのです。
常設展は「鑑賞マナー」を守ればカメラ撮影OK(商売はだめですよ)(しかもこの前なんか「全部撮るのかいっ!!!!!!!」って人がいて大迷惑でした…)
今回も気に入った作品をパチリっと。
いろいろと美術館巡りをしていて、最近ふと思っていたことが…「目の前の絵画作品の鑑賞の仕方」
たとえば初めて見る作品だと、その絵画を見ると同時に「作品名」「作者」「解説」を見て、絵画を鑑賞する(満足する)かと思うのだが、
せっかく「その絵画」を見に来ているのだから、純粋に(なんの前勉強もなしに)まず絵画だけを見て、その絵画から受け取るインスピレーションを感じて物思いにふける…
そして「作品名…」を読んでみる、という鑑賞の流れはどうだろうか。
“へたな先入観”(自分なりに文字を見て理解したつもりになる)を持ってある一枚の絵画を鑑賞するよりも、
ストレートに目の前の絵画から受け取る「感受」「感覚」「刺激」「雰囲気」を楽しむのもまた一考かと思うのです。
(絵画の横にたいてい解説文があるのでむずかしいのですが)
絵画と同じくらいに解説文を読んで「わかったつもり」をするよりも、純粋に「絵の鑑賞」をただ楽しむのです。