最近残業ばかりで、くたくた!!
ブログもしばらくお休みしてしまいました。
くたくたで帰宅して、さて更新を・・・・・寝てしまいます。
・・・・・・・。
都議選の嵐も吹き荒れ、さて今日は“脳死”法案がついに参議院を可決です。
「脳死=人の死」
まったくの素人感覚ですが、どうやら心臓の移植は「生きている心臓」でないと出来ないようです。脳が停止しても(死んで)場合によってはまだ「心臓」がドクドク動いている場合があるようで、そのような場合にこの法案が生きてくるようです。
脳が死んだら、まだ動いている心臓を取り出す。切り取るわけです。
まだあたたかい血液を供給している、ドクドク鼓動している、その心臓を切り取るのです。・・・・・もちろん残された家族の同意・提供拒否はもちろんですが・・・・。
自分とは違う別の人間のために役立つためにとはいえ、自分の意思もないまま第三者によって自分のカラダにメスがはいるのです。
もし身内の人間でそのような事態になった場合、残された身内がまだ動いている心臓を取り去ることを承諾できるでしょうか。
高校生のとき読んだ「海と毒薬」という小説をフト思い出しました。
人間・生きている人間の存在・この世での存在は・・・・しかも生か死の線引きなんて
そんなもんなんでしょうか。
まだあたたかい「生きている心臓」を摘出するのです。どうなんでしょうか。
ブログもしばらくお休みしてしまいました。
くたくたで帰宅して、さて更新を・・・・・寝てしまいます。
・・・・・・・。
都議選の嵐も吹き荒れ、さて今日は“脳死”法案がついに参議院を可決です。
「脳死=人の死」
まったくの素人感覚ですが、どうやら心臓の移植は「生きている心臓」でないと出来ないようです。脳が停止しても(死んで)場合によってはまだ「心臓」がドクドク動いている場合があるようで、そのような場合にこの法案が生きてくるようです。
脳が死んだら、まだ動いている心臓を取り出す。切り取るわけです。
まだあたたかい血液を供給している、ドクドク鼓動している、その心臓を切り取るのです。・・・・・もちろん残された家族の同意・提供拒否はもちろんですが・・・・。
自分とは違う別の人間のために役立つためにとはいえ、自分の意思もないまま第三者によって自分のカラダにメスがはいるのです。
もし身内の人間でそのような事態になった場合、残された身内がまだ動いている心臓を取り去ることを承諾できるでしょうか。
高校生のとき読んだ「海と毒薬」という小説をフト思い出しました。
人間・生きている人間の存在・この世での存在は・・・・しかも生か死の線引きなんて
そんなもんなんでしょうか。
まだあたたかい「生きている心臓」を摘出するのです。どうなんでしょうか。