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喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

今シーズン初のお泊り

2012-12-10 | 徒然日記

名古屋での12月上旬の積雪は16年ぶりだそう。

我が家から事務所までは陸橋や
庄内川に架かる橋等難関が数箇所ある。
普段でも45分かかるのに・・・・・・

ということで、昨晩は今シーズン初の事務所お泊り。
寝袋は事務所に置いてあるので、
電気ひざかけを持参して電気毛布代わりに。

理事長から
「S さんの情熱には、感謝、感謝」とメールが来たけど、
『情熱』・・・・じゃないんだよな、
利用者さんに迷惑をかけてはいけないという『責任感』。
遅刻すると、そのあと調整するのが大変!
調整できるほど職員の人数にゆとりもない
遅れ遅れの訪問になる。

アイスバーンを走る運転技術の未熟。
事故を起こすと、それこそ、大幅に遅刻になり、
訪問に支障をきたす。

それと、スノータイヤを買うお金がない 等々。

今シーズンは何回泊まることになるのやら・・・・

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あやぶい

2012-12-09 | 徒然日記

手術が必要な健康上の理由で
11月30日で常勤の職員が1人辞めた。
当初は、2週間ぐらいで復帰する予定だったのだけど、
急きょ、ご主人の扶養に入ることになり、
健康保険証が返されてきた。
本人は、いづれ、パートからまた常勤へと
もどってきたい希望はあるよう。

常勤3人、ご主人の扶養内の非常勤1人の
4人で訪問看護してたので
1人欠けたらとても痛い。
訪問看護ステーションは
2.5人の看護師がいないと営業できない。
また、あやぶい

職員半分(今は2/3)が白血病の既往・・・・珍しいでしょう。
白血病でも完治して、こんなハードな仕事もできると
自慢でもあったんだけど・・・・・
私は移植してないので、10年経過したところで通院終了。
もう1人は、移植をしているので今でも通院中。
私のようにフルでは働けない。
おまけに3人の平均年齢、58?59?
自分の健康も心配しなきゃいけない年齢。
3人とも、同居はしていないけど、高齢の親を抱えている。
1人休むことになったらどうなるんだろう。
利用者さんへのご迷惑は最少にくい止めるられるよう
調整はしたけど・・・・・・厳しいな


とにかく、この冬は風邪もひけん!

しかし、どこに入院したのか、いつ手術かも音沙汰なし。
連絡しても返事が来ん
「退職したからその必要ない」と
言われればそれまでだけど・・・・・・
それにしても、携帯が返って来ん。

老婆心だけど、もどって来たい気持ちがあるのなら
理事長や奥さんだけにでも返事返しといたほうがいいよ。



車窓から雪をかぶった伊吹山(12/2)

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四捨五入

2012-12-05 | 徒然日記

昨日、五つはなれた妹の誕生日だった。

「四捨五入すると私と一緒の六十とはいえ、まだ五十代。
六十まで五年もあるじゃん。
何はともあれおめでとう」とメールを送ったら、
「四捨五入。。。しなくていいし。(笑)」と返事。

妹にメールを送りながら、
六十という響きと五十五という響きでは
加齢のイメージの度合いがえらく違うなと、
初めて、六十という自分の年齢を意識した。
共済年金ももらい始め、
さほど高齢でもない、かといって若くもない。
老いに対する複雑な年齢だ。

ちなみに、高年齢者雇用安定法では「高年齢者」とは55歳以上の者を言うらしい。
国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、65歳以上の人を高齢者。
64歳以下を現役世代と言うそうだ。

妹よ法律によってはあなたも私も「高年齢者」
お互い、元気で不良老人目指しましょう

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第14回兵庫県民六甲全山縦走

2012-12-04 | 兵庫県 旅

「兵庫労山六甲全山縦走」という名前に変わって、
毎年3月に開催されるらしい。今年は第46回だったそう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-174060.html

岡山の陽ちゃんを誘って、私が参加したのは、
1979年(昭和54年)の第14回。
名前が「兵庫県民六甲全山縦走」になっている。








私も無断で拝借 ごめんなさい

12時間、半日かかったという記憶があるので、
おそらく、朝、6時ぐらいに、
須磨浦公園をスタートしたんだと思う。
車窓から六甲山を眺めるたびに
縦走したことを思い出す。

この記事書いてて分かったんだけど、
神戸に行った日が12月2日で、

33年前の12月2日に六甲山縦走してた。
何という偶然

しかし、よく完走したもんだ
今は、6階の事務所に階段で上がるのもしんどい


http://blog.livedoor.jp/kamipack/archives/50905318.html
http://rokkotrail.net/step3/post_23.html


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横尾忠則現在美術館

2012-12-03 | 美術館・博物館



毎年、作品を出展している、「正筆展」の案内が
叔母から来て、
昨日、出かけたら・・・・・・8日・9日だった

帰ろうとしたら、


横尾忠則現代美術館



目に入って・・・・去年、あったかな????と思ったら、
原田の森ギャラリー(旧兵庫県立近代美術館)の
西館をリニューアルしたのだそう。


横尾忠則さん、兵庫県西脇市の出身



先月3日に開館したばかり。
ただでは帰れんと、見てきた。



横尾忠則さんの作品の大きな特徴は、
ある特定のモチーフが繰り返し何度も描かれること。
そこで、開館記念展のテーマが、
「反反復復反復」ということらしい。

よく分からなかったけど、横尾忠則さんのホームページに
「なぜ反復? それは絵が未完だから。
だから完成を夢見て。

だけどまた未完で終る。だから永遠に反復は終らない。
自分の人生そのまま。 」

何だか分かったような、分からんような・・・・
しかし、横尾さん、
「芸術は爆発だ!」の岡本太郎さんと同類かも。
とにかく、その迫力には度肝を抜かされる。


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