「職場の人手不足を補うために、私の勤務日数をふやしてもいいか、という打診にどうこたえるか問題」
ルオーの絵に聞いてみましたが、「そんなだったら、やめてもいいんじゃない」とは言ってくれませんでした。
むしろ「困っているんだから、寄り添っていくのが人の道だよ」と言われているようです。
友達に聞いたら、全くもってその通りの言葉が返ってきました。
①まず、体と相談。
②生活に困っている人は、問答無用に働かざる負えない世の中だということを認識すべし。
③私たちはもう60代後半、世の中から求められる期間はもう限られている。
④働いたお金で楽しいことをしようよ!
ですよね。
体に負担が無いことが第一なことはその通りで、そして3日4日増えるのがどうのこうのと問答できている時点で、恵まれているっていうことで、なにを贅沢なことを言っているんだって話です。
それに、新しいことは覚えられなくなってきているし、老眼も進んできている今、急激に進む今の世の中から求められる期間はそれほどないのだと思う。
ダメだったら、きっと体が教えてくれる。
それこそ問答無用にやめる日が数年でやってくるでしょう。
そして、そうだ、楽しいことを考えよう!そのために働こう!
そしたら、どういうわけか、ムクムクとイギリスに行きたい!と思いました。
海外なんて怖いし、疲れるだろうしと、行く気も行ける気も全くしていなかったのですが、急にどうした?
ハリーポッターの聖地、エジンバラ!
メルギブソン「ブレイブハート」のスコットランド!
はちみつ色の家がならぶコッツォルズ!
物語にあふれるイギリス。
黒歴史も数々あるようですが、それも含めて、一度は見てみたい。
調べたら8日間で40万くらいのツアーがありました。(季節にもよるのかな)
その時が来たら、ひらりと行けるように、先立つものと健康の維持です。
周りからも「行ってらっしゃい」と言われるような入念な根回しと日ごろの行いも。(なんとなく分かりますよね)
羽田空港から飛行機に乗り込むところを想像しただけでワクワクする!
この夢、叶えたいな~
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