もう、この年になると学習能力はゼロなんでしょうか。
あ~またやってしまった。
なかなか自分というものは変えられないものですね。
またやってしまったのは
「良かれと思ってしたことが裏目に出る」または「余計なことをしたり言ったりする」ことです。
そんなつもりはないのに相手を怒らせたり伝わらなかったり。
気を取り直して、なぜ相手の欲することと、自分のすることのミスマッチが起きるのかを考えてみました。
・自分の考えだけで進めてしまう傾向
・余計な心配をする
・結果を急ぐ
・無意識に評価を求めている
などなどが思い浮かびます。
では、どうすればいいか。う~ん。
・相手は何を求めているのか。
・どこまでやればいいのか。
それを相手に確認すればいいことなんですよね。
確認しないで勝手に想像して先走ってしまい裏目に出てしまったり、なんだかミスマッチな残念な結果になることが多いことに気が付きました。
確認!カ・ク・ニ・ン !
やっぱり、これは永遠の黄金律でした。
それに、あれこれ余計な世話をすることについてはこんな記事を読みました。
「余計なことをすることは、その人が困難から何かを学ぶ機会を奪いってしまいかねない。その人の体験を先回りしてつぶしてはいけない。人は独自のタイミングで成長していくものです。本当に困った時だけ相談に乗ればいい」
あ~そうだな~。もう遅い・・・
吉川晃司さんが
「この年になっても恥をかかせていただけることに感謝」と言ってました。
素敵ですね。
仕事のいいところは、報酬はもちろんですが、この年になってもダメダメな自分と向き合うことができることです。
反省することがあるのは、まだ伸びしろがあることと解釈している諦めの悪い私です。
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