名作「おしん」も観ていますが、スピッツの心弾む歌に始まる「なつぞら」も観ています。
まずもって、日本中の美男美女を集めたのではないかと思うほどですね。
天陽くんに至っては、どっちが広瀬すずかわからないほど美しいです。
天陽くんはチコちゃんに叱られるに出たときにチコちゃんから、そのイケメンぶりに「CGみたいな顔してる」といわれてました。
CGみたいっていう表現に感心してしまいました。
確かに人工的と思えるほどのきれいさだな~と。
何一つ欠点のないスイスの風景みたいな顔ですもんね。
でも、私は照雄兄ちゃんのほうがかわいいと思ってみています。
おばさんが勝手なことを言ってすみません。
ついでにもう一つ言わせてもらいたいのが、ノートの使い方です。
たしか、なつが小学校の時に天陽くんがパラパラ漫画風な絵をノートに何枚も書いてましたよね。
たしか終戦間もないころのはず。
ノートをあんな風に使えなかったんじゃないかと思うのですがどうなんでしょう。
というのは
私も小さい頃は漫画を描くのが好きでノートの余白や白紙のところに得意になって書いてました。
私が小学校4ねんか5年のころ…昭和42年ころのことです。
ある日、担任の先生が授業中私のノートを取り上げて、みんなの前で「○○さんは、大切なノートにこんなまんがを書いています。お父さんお母さんが一生懸命働いたお金で買ってくれたノートです。みなさんどう思いますか?」と叱られました。
あの時の友達からの「そうだ!」という視線も忘れられません。
その一方
兄も漫画を描くのが好きで、何に書いていたかは覚えていませんが、親が先生に「漫画ばっかり描いているので先生から叱ってやってください」と頼んだほどです。しかし、兄の担任の先生は「お母さん、○○君から漫画を取り上げないでください」と逆に言われたそうです。
兄はそのあとも漫画や絵は趣味にしていて、リストラされた後についた仕事にその趣味を存分に活かしています。「芸は身を助く」とはよく言ったものです。
どちらの先生もいい先生だったと思います。
それはいいとして、あの終戦間もないころにノートに漫画を惜しげもなく書けるのは少し不自然だなと斜めにみてしまうのは私だけでしょうか。
やっぱり、トラウマになっているのかな。
トラウマを語る年でもないですが…