牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

1歳3ヶ月の孫と過ごす、じじバカの日々

2006-06-17 07:03:02 | Weblog
昨日から9歳と1歳3ヶ月になる孫をあずかり、9歳はしっかりしているので話し相手をすればいいが、1歳3ヶ月はちょっとも目が離せない。

 家内が世話をしているが、ときどき見てやらないと大変だから、ちょっとだけ相手をする。でも昨日の午後は都ホテルでの集まりで、帰宅したときはもう夕食は終わっていた。

 もう言葉が少しは出るようになり、何を口に入れてもおいしい!おいしい!とはっきり発音する。

 食べているそばに来て、それも欲しいと手を出すので、少しだけ口に入れてやると、おいしい!と言う。

 食後も引っ付いて離れない。外が好きで外へ行こうと入り口の方へ引っ張っていく。もう暗いし明日と言っても・・・。家内がだっこしておやすみなさい。

 書斎に戻り本を開いていると、トントンと入ってくる。じいじい!と言いながら・・・。何と今朝も早くから起きて、書斎の扉をノック。じいじいと言って握手して、バイバイと家内のほうへ行く。

 ママ・・・と泣くかと思ったが、3月に続いて今回で2回目のこともあり、我が家に慣れたようだ。お姉ちゃんがいるから、もう姉ちゃんと言えるし、可愛がってくれるからパパもママも安心して?韓国研修へ出かけている。

 親ばかならぬ、じじバカの数日になりそうだ。

詩篇

8:1 ああ私たちの神、主よ。 御名の威厳と栄光は全地に満ち、天にみなぎっています。
8:2 神様は幼子たちに、神様を真心からほめたたえよとお教えになりました。 その子供たちの姿に、敵が恥じ入って、口をつぐみますように。
8:3 夜空を仰いで、神様がお造りになった月や星を眺めると、
8:4 なぜ、ちっぽけで取るに足りない人間を、神様が相手にし、目をかけてくださるのか、わからなくなります。
8:5 ところが神様は、御使いにほんの少し及ばないだけのものとして人間を造り、栄光と誉れの冠をお与えになりました。
8:6 神様は、お造りになった万物を、人間の手におゆだねになったのです。 いっさいのものが人の支配下にあります。
8:7 牛も羊も、また野獣も、
8:8 鳥、魚、すべての海の生物も。
8:9 私たちの神、主よ。御名の威厳と栄光は全地に満ちています。