牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

喜びの歓声で幸せです

2015-07-17 18:14:35 | Weblog
詩篇32:7、10 あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。
悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みがその人を取り囲む。
6歳の時、種子島でイエス・キリストの十字架により、すべての罪とがが赦され、神の子とされ、永遠のいのち=神のいのちを体験。十字架に救いを成就して墓に葬られ、三日目の朝に復活し、天地万物の上に一切の権を持つ、主イエス・キリストが、世の終わりまでいつも共におられる。すばらしい救いが与えられ、アーメンと信じた幸い。その日から救いの歓声で取り囲まれ続けています。
ただ信じただけです。主に信頼する、助けてくださいと祈れば、助けられ解決が与えられます。そして、無敵の勝利者として、恵みに取り囲まれ続ける毎日。ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。幸せです。

痛んだ葦を折ることも、ほの暗い燈心を消すこともない愛で

2015-07-17 06:29:47 | Weblog
聖書の一言;マタイの福音書12::17-21 これは、預言者イザヤを通して言われた事が成就するためであった。 「これぞ、わたしの選んだわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしの愛する者。わたしは彼の上にわたしの霊を置き、彼は異邦人に公義を宣べる。争うこともなく、叫ぶこともせず、大路でその声を聞く者もない。彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない、公義を勝利に導くまでは。異邦人は彼の名に望みをかける。
争うこともなく、叫ぶ=犬のほえる声、カラスのなく声、酔客のどなる声やわめく声=ことで、相手を罵り罵倒する。イエス・キリストには、静かな力強い落ち着きがあります。それは言葉の論争ではなく、愛を持って勝利する人の落ち着きです。怒らず争わず、清い手を上げてどこででも祈る平和な人生を祈ります。
また、痛んだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともない。イエス・キリストの限りないやさしさと愛です。打つひしがれた者をさらに傷つけたり、ほの暗い燈心を吹き消したりせず、立ち上がる勇気を与え、明るく強い炎として輝かせてくれます。
イエス・キリストの救いは全世界全人類の希望です。その十字架上に釘付けられた両手は、全宇宙と全世界を抱き寄せる愛の御手です。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。(ヨハネの福音書3:16,17
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。