牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

生駒では珍しく大雪が降り積もり続ける

2011-02-15 06:30:58 | Weblog
11日のヨベル聖会も雪のため阪奈道路も閉鎖になり、多くの出足が鈍りましたが、恵まれた解放の聖会を楽しみました。

 12日の朝は、まだ15センチも残る残雪の山を歩き、平地に出て氷の上でストーンとこけて、したたかに腰や左手を痛め、油断大敵と気をつけながらです。

 昨日は今年度最終の授業を午前中に終え、ゆとりの一万歩と5000歩ほど歩いたいたら、雪が降り初め、ジャンパーも雪だらけになりました。それからひと時も降り止むことなく、今朝も粉雪が舞っています。

 学院の庭も10センチを超え純白に染められています。その新雪の上を目当てに向かって真っ直ぐに歩き楽しんでいます。雪の地方には申し訳ないと祈りながら・・・・。

 昨日は韓国からの講師を迎え、ロイヤルホテルを予約し待っていました。出迎えてくれる大阪の牧師に電話をして早くチェックインをするように電話しました。なかなか動いてくれず、阪奈道路も通行止めになり、結局ホテルをキャンセル(インターネットで支払い済みだったので、ホテルから連絡してもらいOKでした。感謝)し、院内に宿舎を用意し待ちました。

 午後9時になっても到着せず、降りしきる雪の中を正門前まで出て見ると小型車が動きが取れず、挨拶すると何と清滝峠(168号線)を越えるのに6時間(普通は20分くらい)もかかったとのこと。

 携帯を鳴らしても通じず、やっと連絡が取れその旨を伝えると、生駒に車で向かっていた牧師の自宅までUターンしてもらうことになりました。今朝、お連れしてくださるとのことですが、雪道は昨日と変わらず、電車できてもらう以外にないと思う朝です。

 雪が降るといつも、少年時代に「雪よりも白く」と願い、イエス・キリストの十字架で流された血により、救われた日の喜びを思い感動しつつ、イエス様、ありがとうございますと感謝しています。

 韓国からの牧師との初めての出会いを楽しみにしつつ、今日もまた天国の一日です!

詩篇

51:1 神よ。御恵みによって、私に情けをかけ、あなたの豊かなあわれみによって、私のそむきの罪をぬぐい去ってください。

51:2 どうか私の咎を、私から全く洗い去り、私の罪から、私をきよめてください。

51:3 まことに、私は自分のそむきの罪を知っています。私の罪は、いつも私の目の前にあります。

51:4 私はあなたに、ただあなたに、罪を犯し、あなたの御目に悪であることを行ないました。それゆえ、あなたが宣告されるとき、あなたは正しく、さばかれるとき、あなたはきよくあられます。

51:5 ああ、私は咎ある者として生まれ、罪ある者として母は私をみごもりました。

51:6 ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。

51:7 ヒソプをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。私を洗ってください。そうすれば、私は雪よりも白くなりましょう。


イザヤ書

1:18 「さあ、来たれ。論じ合おう。」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。