牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

15センチの雪が残る山道をゆとりの一万歩

2011-02-12 09:24:58 | Weblog
朝から降り続く雪で昨日の生駒は、阪奈道路通行止めになり、ヨベル聖会への参加者も来れなくなったりでした。

 電車やタクシーで、生駒駅から吹雪かれながら30分も歩いたり、大勢の参加者で恵みの時でした。

 午後からは家の前の雪かき。ガレージが急坂の上にあり、日当たりが少ないので、そのまま雪が残ります。水で流そうとしましたが、氷になるので帰って危険だと分かり、しっかりと雪かきを続けました。

 今朝、目覚めると家の周りはまだ真っ白です。 今日もまた楽しい天国の一日です!と顔を洗い、気持ちよく山道をゆとりの一万歩へ。

 山の中は雪が15センチ近く残り、ウオーキングシューズがめり込み、雪だるまのようになりながら歩き続け、雪のない所に足を動かしたら、ツルッと滑って尻もち。左手を後ろに着いたので強烈な痛み。ねんざはしていないけれどもズキズキです。

 雪国の方々の苦労は大変だろうなと祈りつつの朝です。


 昨日のヨベル聖会で与えられたことは、これからの与えられた生涯、お招きいただけるキリスト教会がある限り、無償奉仕を決断しました。

 神のことばは生きていて力があり(ヘブル4:12)ます。その神のみことばを体験的にご紹介するメッセージです。現役の牧師で日曜日は3か所で礼拝メッセージをしているので、リクエストに応えられるのは、日曜日は月一度くらいだと思っています。

 自動車で往復できる距離で酢と、ウイークディはいつでも行けますので、希望があれば用いていただければと願っています。交通費実費だけでご奉仕します。

自己紹介

1941年9月2日、鹿児島県西之表市(種子島出身)高校生の時、キリストの教会でクリスチャンになり、生駒聖書学院卒業で開拓伝道従事。現在は、エリムキリスト教会牧師・生駒聖書学院長・ABCラジオ牧師(38年目)、エリム宣教会代表(アフリカ・ケニア宣教23年)、テレフォン・メッセージ希望の声(毎日新しいメッセージで39年)、インターネット礼拝4年目。
家族は、妻と二人暮らし、長男は牧師、長女は奏楽者です。孫が四人。

お問い合わせは、メール;elimiyoshi@kcn.jp  携帯;090-1593-1259

ローマ人への手紙

1:8 まず第一に、あなたがたすべてのために、私はイエス・キリストによって私の神に感謝します。それは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。

1:9 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、

1:10 いつも祈りのたびごとに、神のみこころによって、何とかして、今度はついに道が開かれて、あなたがたのところに行けるようにと願っています。

1:11 私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。

1:12 というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。

1:13 兄弟たち。ぜひ知っておいていただきたい。私はあなたがたの中でも、ほかの国の人々の中で得たと同じように、いくらかの実を得ようと思って、何度もあなたがたのところに行こうとしたのですが、今なお妨げられているのです。

1:14 私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。

1:15 ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。

1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。

1:17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。