里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

森ラボ2016『横浜の森美術展9』 No.2

2016年10月01日 | 美術
  天気が悪く外出を控え、昨日に続き横浜の森美術展のこと。美術展の入場料を
  に血で支払って痒い、痒い!。血は27日に山蛭に提供したばかりで、また・・・
  作家は森の中で己が心を表現すべく、その時に何を考えて造形するのだろうか?
  美術に門外漢の私は、蚊に刺されながら、作家の心中を思いあぐねて森の中・・・
  芸術を語れぬ爺さんが、作家と交わした言葉は「写真を撮ってもいいですか?・・・」

 製作中の作家・石黒 和男さん(東京都町田市)
 
 作品タイトル:森の恐竜
 
 恐竜の尻尾部分
 
 製作中の作家:木賀陽子さん(東京都町田市)枯れ枝に色を塗る
 
 作品タイトル:みずのみち
 
 みずのみち
 
 だんだんを製作中の作家:近田明菜さん (埼玉県)
 
 作品タイトル:だん だん だん
 
 作品タイトル:主なき庭の小道 作家:吉川 陽一郎(横浜市港北区) 
 
 作品タイトル:山桜の木の庭  作家:トマス・マイ(ドイツ)
 
 作品タイトル:ピンクの花 作家:上に同じ  
 ピンクの花ガーデンが作られているが写真に巧く撮れず一輪だけを・・・
 
 (28年9月30日撮影・横浜の森美術展にて)