確定申告の時期。申告の為の書類整理。大損をしている東洋紡の配当の
案内を見て倉紡を思い出して、ブログは過日の格安ツアーの宿泊ホテル。
それは明治生まれの紡績工場でした・・・「倉敷アイビースクエア」
建物は平成19年に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されている
江戸幕府代官所跡に明治22年に建設された倉敷紡績工場。昭和48年に
観光施設とし改修。ホテル、レストラン、多目的ホール、オルゴールミュゼ
倉紡記念館、児島虎次郎記念館等々の各種施設があり楽しませてくれる
「倉敷アイビースクエア」正面玄関

正面玄関からみた門

建物内広場

ここだけはアイビーの種類が違うのが青々

赤レンガの外壁を覆う蔦は工場内部の温度調節のために植えられた。
その蔦がアイビースクエアの名の由来です。↓春には青々するでしょう

「倉紡製品原綿積み降ろし場跡」 美観地区の倉敷川沿いに在り

(22年1月17日撮影・倉敷アイビースクエアにて)
案内を見て倉紡を思い出して、ブログは過日の格安ツアーの宿泊ホテル。
それは明治生まれの紡績工場でした・・・「倉敷アイビースクエア」
建物は平成19年に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されている
江戸幕府代官所跡に明治22年に建設された倉敷紡績工場。昭和48年に
観光施設とし改修。ホテル、レストラン、多目的ホール、オルゴールミュゼ
倉紡記念館、児島虎次郎記念館等々の各種施設があり楽しませてくれる
「倉敷アイビースクエア」正面玄関

正面玄関からみた門

建物内広場

ここだけはアイビーの種類が違うのが青々

赤レンガの外壁を覆う蔦は工場内部の温度調節のために植えられた。
その蔦がアイビースクエアの名の由来です。↓春には青々するでしょう

「倉紡製品原綿積み降ろし場跡」 美観地区の倉敷川沿いに在り

(22年1月17日撮影・倉敷アイビースクエアにて)
尾道ラーメンしか知らない男が、尾道の「文学のこみち」に遊ぶ
尾道の千光寺公園内「文学のこみち」には林芙美子が自らの放浪生活を
綴った自伝小説「放浪記」の碑がある。碑には放浪の旅から戻り尾道の海
を懐かしむ場面の一説が書かれている。森光子の(でんぐり返り)であまりに
も有名な舞台作品「放浪記」の原作者であり、林芙美子は尾道の出身です
正岡子規の俳句も載せて、今日のブログは文学の香りをつけて、格調高く
千光寺公園の小道の案内石(大変大きな石です)

「放浪記」の書き出し
私は宿命的な放浪者である。私は古里を持たない…したがって旅が
古里であった、放浪に疲れると戻ってくる旅の古里が尾道だった・・
「海が見えた、海が見える。5年振りに見る尾道の海は懐かしい・・・」

「のどかさや 小山つづきに 塔二つ」 正岡子規 尾道を詠んだ句で
塔二つは西国寺三重塔と天寧寺海重塔を眺めたものであろうとの事です

読み人知らずの古歌ですが、尾道の人に愛されている歌だそうです
「ぬばたまの夜は明けぬらし 玉の浦にあさりする 鶴泣き渡るなり」

(22年1月16日撮影・尾道千光寺公園にて)
尾道の千光寺公園内「文学のこみち」には林芙美子が自らの放浪生活を
綴った自伝小説「放浪記」の碑がある。碑には放浪の旅から戻り尾道の海
を懐かしむ場面の一説が書かれている。森光子の(でんぐり返り)であまりに
も有名な舞台作品「放浪記」の原作者であり、林芙美子は尾道の出身です
正岡子規の俳句も載せて、今日のブログは文学の香りをつけて、格調高く
千光寺公園の小道の案内石(大変大きな石です)

「放浪記」の書き出し
私は宿命的な放浪者である。私は古里を持たない…したがって旅が
古里であった、放浪に疲れると戻ってくる旅の古里が尾道だった・・
「海が見えた、海が見える。5年振りに見る尾道の海は懐かしい・・・」

「のどかさや 小山つづきに 塔二つ」 正岡子規 尾道を詠んだ句で
塔二つは西国寺三重塔と天寧寺海重塔を眺めたものであろうとの事です

読み人知らずの古歌ですが、尾道の人に愛されている歌だそうです
「ぬばたまの夜は明けぬらし 玉の浦にあさりする 鶴泣き渡るなり」

(22年1月16日撮影・尾道千光寺公園にて)
「人は城、人は石垣、人は濠、情けは味方、仇は敵なり」
武田信玄の「甲陽軍鑑」より
姫路城の壮大な石垣を見て、真っ先に信玄の言葉が浮かんだ事で
ボケるには多少の時間的余裕がありそうに思い、姫路城に感謝する
今日は石垣が主人公です(石垣がこんな良い絵になるとは思わなかった)


↓扇の勾配 (見上げると扇を開いた様に美しい曲線を見せている)

↑↓算木積み(角石は大きな長方形の石を交互に組んで積む)

↓野面積み (自然の石を加工せずにそのまま積み上げる方法)
石の形に統一性がなく、石同士がかみ合わない所に小石はさむので
耐震性と排水性に優れており頑丈の由。触れると小石は落ちて来る

(22年1月17日撮影・姫路城にて)
人は城、人は石垣・・・
戦も経営(営業)も勝敗の決め手は城でも石垣でも濠でもなく人の力である
個人の才能や、特徴を活かし、それを発揮させる組織(石垣)作りが決め手
人に情をかける誠実な態度が相手の心に響き、人を惹きつけるリーダー 。
人を恨めば反発にあい、相手が敵意を抱くようになり失敗する 現代に通ず
武田信玄の「甲陽軍鑑」より
姫路城の壮大な石垣を見て、真っ先に信玄の言葉が浮かんだ事で
ボケるには多少の時間的余裕がありそうに思い、姫路城に感謝する
今日は石垣が主人公です(石垣がこんな良い絵になるとは思わなかった)


↓扇の勾配 (見上げると扇を開いた様に美しい曲線を見せている)

↑↓算木積み(角石は大きな長方形の石を交互に組んで積む)

↓野面積み (自然の石を加工せずにそのまま積み上げる方法)
石の形に統一性がなく、石同士がかみ合わない所に小石はさむので
耐震性と排水性に優れており頑丈の由。触れると小石は落ちて来る

(22年1月17日撮影・姫路城にて)
人は城、人は石垣・・・
戦も経営(営業)も勝敗の決め手は城でも石垣でも濠でもなく人の力である
個人の才能や、特徴を活かし、それを発揮させる組織(石垣)作りが決め手
人に情をかける誠実な態度が相手の心に響き、人を惹きつけるリーダー 。
人を恨めば反発にあい、相手が敵意を抱くようになり失敗する 現代に通ず
午後から風と寒さが緩む。新潟は27年振りの大雪。お見舞い申し上げます
雪かきで汗を流す新潟の人、私はギターを耳かきとして耳の大掃除。
今日は有名な≪村治佳織のギターリサイタル≫に出掛けて心も洗う
アンコールがギター曲の名曲中の名曲 「アルハンブラの思い出」と
大好きな「禁じられた遊び」。名曲に触れた鼓膜が感動に震えて喜ぶ
(古賀政男、アントニオ古賀、クロード・チアリ以来のコンサートでした)
「緑区民音楽祭ふれあいコンサート・村治佳織ギターリサイタル」
ローカル興行で500席全席が自由席の為1時間前に並ぶ。 ¥2,500で
超有名、人気のギタリスト村治佳織のリサイタルはお値打ち価格でした
村治佳織 ≪アルハンブラの思い出≫ ボリュームをあげててお聞きください
古羊新潟特派員報告 普段は雪の少ない新潟市内でこれだけの大雪。
除雪車を待つ以外手立てなし。 新潟特派員駐在事務所前にて

(22年1月6日の朝に古羊特派員撮影)
雪かきで汗を流す新潟の人、私はギターを耳かきとして耳の大掃除。
今日は有名な≪村治佳織のギターリサイタル≫に出掛けて心も洗う
アンコールがギター曲の名曲中の名曲 「アルハンブラの思い出」と
大好きな「禁じられた遊び」。名曲に触れた鼓膜が感動に震えて喜ぶ
(古賀政男、アントニオ古賀、クロード・チアリ以来のコンサートでした)
「緑区民音楽祭ふれあいコンサート・村治佳織ギターリサイタル」
ローカル興行で500席全席が自由席の為1時間前に並ぶ。 ¥2,500で
超有名、人気のギタリスト村治佳織のリサイタルはお値打ち価格でした

村治佳織 ≪アルハンブラの思い出≫ ボリュームをあげててお聞きください
古羊新潟特派員報告 普段は雪の少ない新潟市内でこれだけの大雪。
除雪車を待つ以外手立てなし。 新潟特派員駐在事務所前にて

(22年1月6日の朝に古羊特派員撮影)
東急東横線「都立大学駅」から数分、とある閑静な住宅街の一角に隠れ家と
思しき「割烹海崎」がある。まえのさん(前の会社)の仲間数人と 昼酒を呑む
年季が入った海崎の女将の料理に舌鼓。酒は秋田の銘酒 「まんさくの花」。
天下の焼酎「百年の孤独」。咲く花は海咲きか山咲きか知らねど昔話に花を
咲かせて、忘れかけていた笑いを取り戻す。寒い午後のひと時が熱い午後!
「割烹海崎」の女将自慢の手料理(女将もまえのさんの一人でした)
割烹海崎は予約客のみで、看板をあげていないところが心憎い

(22年2月6日撮影・料亭「海崎」にて)
飲み会の話題の一つ。
私の好きな城たいがの「そのときはそのときです、そのときもそのときです」
私の悪い癖が自慢する事、これは私への戒め「自慢しない、自慢しない」

思しき「割烹海崎」がある。まえのさん(前の会社)の仲間数人と 昼酒を呑む
年季が入った海崎の女将の料理に舌鼓。酒は秋田の銘酒 「まんさくの花」。
天下の焼酎「百年の孤独」。咲く花は海咲きか山咲きか知らねど昔話に花を
咲かせて、忘れかけていた笑いを取り戻す。寒い午後のひと時が熱い午後!
「割烹海崎」の女将自慢の手料理(女将もまえのさんの一人でした)
割烹海崎は予約客のみで、看板をあげていないところが心憎い

(22年2月6日撮影・料亭「海崎」にて)
飲み会の話題の一つ。
私の好きな城たいがの「そのときはそのときです、そのときもそのときです」
私の悪い癖が自慢する事、これは私への戒め「自慢しない、自慢しない」

立春。なのに今冬一の冷え込み。今週いっぱいは寒波が居座る見込み。
当ブログも姫路城が居座ります。姫路城には沢山の門があり。
昔はいろは順に名づけられた門が15、その他の門が69、計84門あった由
現在はいろは順に名付けられた門が13、その他の門が8、計21門が残る
どの門も全て素晴らしく、それぞれの門にある、それぞれの謂れを理解して
ゆっくり見て廻るには、門だけでも一日が必要です。格安の急ぎ旅では無理
桜門橋と城内へ入る「大手門」

桜門橋から見る大手門

「菱の門」

「菱の門」

「水の一門」 (立っている壁は油壁と言いここにだけ残る)
油壁は砂と粘土を米のとぎ汁で練ったもの。400年の歴史

大天守への入り口 「水の五門」 (400年前の鉄だそうです)
水の門は一門~五門まで在るようです

(22年1月17日撮影・姫路城にて)
当ブログも姫路城が居座ります。姫路城には沢山の門があり。
昔はいろは順に名づけられた門が15、その他の門が69、計84門あった由
現在はいろは順に名付けられた門が13、その他の門が8、計21門が残る
どの門も全て素晴らしく、それぞれの門にある、それぞれの謂れを理解して
ゆっくり見て廻るには、門だけでも一日が必要です。格安の急ぎ旅では無理
桜門橋と城内へ入る「大手門」

桜門橋から見る大手門

「菱の門」

「菱の門」

「水の一門」 (立っている壁は油壁と言いここにだけ残る)
油壁は砂と粘土を米のとぎ汁で練ったもの。400年の歴史

大天守への入り口 「水の五門」 (400年前の鉄だそうです)
水の門は一門~五門まで在るようです

(22年1月17日撮影・姫路城にて)