里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

野鳥観察

2009年02月13日 | Weblog
11日はメジロを楽しんだついでに、他の野鳥を鳴き声をたよりに探してみた
その気になって探すと、自宅周辺にも色々な野鳥が居るのを初めて知った
野鳥も結構面白い、今後、バードウォッチングの挑戦を考える一日でした

枝越し、藪の中で動く鳥は撮影に難。 枝で顔を隠してしまう悪い撮影例

シジュウカラ↑(雌)↓(雄)

ヒヨドリ (こいつがメジロの邪魔をしてメジロ撮影に時間を要す)

ジョウビタキ 顔がはっきり撮れれば・・・

シジュウカラの雌? セキレイの様にも見えるが・・

(21年2月11日撮影・自宅付近にて)太平 洋さん、名前はあってますか?



我が家の3軒先の家の野鳥観察用餌台 大きい鳥を入れないように
鳥かごにして庭先に吊るす。小さい鳥は網目を潜って中に入るそうです

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光の春

2009年02月12日 | Weblog
                    
今日は陽射しも明るく暖かな一日でした。立春を過ぎた今日の様な日を
歳時記では”光の春”と呼ぶそうです。実に素晴らしい季節の表現ですね
当ブログでは、詩的で素敵に表現する言葉を持たずメジロを掲載して一言
        ≪ 言葉より カメラで表現 春の音 ≫



           ↑餌のみかんを狙うメジロの眼

          ヒヨドリを警戒するメジロの眼

         (21年2月11日撮影・自宅付近にて)
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メジロに遊んでもらう

2009年02月11日 | Weblog
時に小雨の曇り空。みかんを輪切りにして今年も建国記念日はメジロと遊ぶ
今年はヒヨドリに邪魔をされ、そこまで来ているメジロがなかなか寄り付かず
ヒヨドリを追いかけてはカメラを構えなおして、指凍えてのお遊びと撮影終了。


昨年のメジロ≫←昨年は10日が日曜日で同じようにメジロに遊んでもらう
          ≪ 同じ時期に 同じ事して 暇つぶし ≫ 


      自宅付近の白梅と紅梅とメジロで春のお知らせ

           みかんが大き過ぎて不自然な絵







     (21年2月11日撮影・自宅付近・自宅より20m先)
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川崎大師で撮った縁起物

2009年02月10日 | Weblog
川崎大師の境内で面白いフクロウが売られていた。仙台から来ていた50代の
夫婦の手作りで竹の皮で出来ていた。形が少々違うが似た様な物が各地で
作られている由。フクロウの語呂合わせで不苦労(苦労知らず)福路(福の路)
福来朗(福が来て朗らかになる)福籠(福を留める)等々種々書かれており
     旺盛な野次馬根性が首をもたげて撮影とあいなりました


不苦労(左が雌、右が雄)      (21年2月1日撮影・川崎大師にて)

おかめは幸せな女性の笑顔をあらわし幸せを招く女性の象徴。
ひょっとこはユーモラスな表情で笑いを誘い福を招きいれ運気を上げる


久寿餅屋の売店と食堂の天井の仕切りの絵、これまた野次馬根性で。

浄慶寺のひょっとこ(20年12月28日撮影・浄慶寺にて)

物好き住職 珍しい”呼び板”

2009年02月09日 | Weblog
お寺などでよく見かける呼び板は、普通には厚めの板一枚をぶら提げているが
ここ雨降山・石雲寺は魚の形をした呼び板が下がっていた。多分住職の遊び心
山のお寺に魚は不釣り合いだがユーモラスで長閑、物好き住職の顔が見たい


            山号・「雨降山」(あふりやま)
      
雨降山・石雲寺

呼び板は赤マークの位置に吊るされている

魚をあしらった”呼び板”      ↓  ↑

  素人っぽい作りですから住職が一生懸命作られたんでしょネ!
   ≪ 「鰯の頭も信心から」の譬えではないでしょうネ! ≫ 
    (21年1月26日撮影・伊勢原市、雨降山・石雲寺にて)

針供養と無関係の瀋秀園(中国の公園)

2009年02月08日 | Weblog
雲量0、大快晴であるも何処にも出かけず確定申告書(e-tax 電子申告)作成
例年通り書類の保管が悪く書類探しに四苦八苦、見つからない書類あり延期
針供養の日にホッチキスで留めた書類をはずして探し、留め直す。供養にならず


絵は本文に関係なく、ネタ切れて古い絵を飾る
川崎市が中国の瀋陽市から友好都市提携記念として贈られた公園で瀋秀園
と名付けられ川崎大師公園内にあります、川崎大師参りのついでに立ち寄る




(21年2月1日撮影・川崎大師公園にて)
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川崎大師 経蔵

2009年02月07日 | Weblog
北風強し、快晴、雲量3
今日も土曜の出勤。なにか毎週土曜出勤している感じ。年寄りの働き過ぎ!
今夜は天女を眺めて働き過ぎた身体を癒そう! 明日の遊びに備えて(笑)

     
                川崎大師の経蔵 
          
               経蔵内の釈迦如来

五鈷杵(仏様と我々衆生の世界が一つに結縁される事を象徴する密教法具)

収蔵されている7,420冊(同じものはない)の経典

天井の4隅に舞う天女
 
 

(21年2月1日撮影・川崎大師にて)

怖い (ブログ炎上とスズメバチの巣)

2009年02月06日 | Weblog
今日は日の語呂合わせでブログの日だそうです、初めて知りました。
最近はブログ炎上なんて言う怖いニュースもありますが当ブログはアクセス
数は一桁台で、書き込み(投稿)もないので炎上の心配は全くありません
それよりも過日参詣した日向薬師の本堂の天井にはスズメバチの巣があり
時期には大変怖いと思いますが、住職は何も心配していないのが不思議


    御参りするすぐ上にスズメバチの巣(毎年違う場所に作るようです)
  
  
  日向薬師は茅葺き屋根から判断するとかなり古い建物と思ったが天井の
  構築状況から見ると古さが無くむしろ新しい建築物(修築?)

  
  日向薬師の木鼻  (これは貼り付けてありインチキ臭い)
  
   (21年1月26日撮影・伊勢原日向薬師にて)

川崎大師 仲見世の賑わい

2009年02月05日 | Weblog
過日、厄払いでたずねた川崎大師平間寺は大変な混雑でしたが
初詣数全国ランキング3位の人気だけではなく、世の中の不景気風
参拝客を呼んでいるようです。今日は仲見世の賑わいをご覧下さい。

          仲見世は人ひとヒトでごった返す

        ダルマや招き猫を売る店も多くありました



↑↓大師名物とんとこ飴 (大師名物はとんとこ飴と葛餅です) 
 道を挟んで両サイドからとんとことんとこと俎板を包丁で叩く音が響きます


一串300円一個にすれば100円とバカ高い焼き団子が売れていました

        とんとこ飴屋の模型人形が首を振り振り

     (21年2月1日撮影・川崎大師仲見世通りにて)

川崎大師 薬師殿

2009年02月04日 | Weblog
川崎大師平間寺の薬師殿は平成20年11月1日に落慶。しい真新しいものでした。
建物も内部も薬師如来もあまりにも新し過ぎて、尊厳の念を抱くこと出来ず
神社・仏閣・仏像は古くなくてはいけない。古ければ古い程良く、諺にもあり。
          温故知=古きをたずねて信ずるを知る  


↓薬師瑠璃光如来、大医王仏とも称され、法薬をもって病気を癒してくださる仏
  なぜかここには居るべきはずの脇侍の日光菩薩と月光菩薩が居ない
 

薬師如来を取り巻く↓十二神将は薬師如来を信仰する者を守る武神であり
干支の守り神として信仰されている由(中央が辰・あにら大将)


天井の中央を飾るのは蓮華だそうです

↓ここは浄土を表しているそうです
    (天井の四隅から垂れ下がるものは幡(はた)と言うそうです)


↓古い歴史の川崎大師には不似合いの新建造物薬師殿
  薬師如来が安置されている様にはとても思えない建物


(21年2月1日撮影・川崎大師薬師殿にて)

川崎大師 八角五重ノ塔

2009年02月03日 | Weblog
川崎大師にて素晴らしい八角五重塔に出逢い精魂込めて撮影、今日は写真自慢

昭和59年に落慶。塔の八角は真言の様式にかなうよう、華麗にして格調ある形で
最も円に近い建造物の形で「包容力」「安全性」を象徴している←パンフレット抜粋
真言宗祖師恵果和上、弘法大師、興教大師、五智如来尊像、釈迦如来尊像等が
奉安されているようですから、偉いさんのマンションとでも理解しておきましょうか



 

(21年2月1日撮影・川崎大師にて)
境内は沢山の的屋の屋台でカメラを構える所がなく全景を撮れず残念

なで薬師のお告げ

2009年02月02日 | Weblog
           なで薬師のお告げで医者に行く
本日は整形外科にて痛めた肩の診察。X線撮影の結果骨に異常なく一安心。
腱が炎症を起こしていて解り易く言えば”外傷性50肩”(実際の病名ではない)
注射を打ち、電気、超音波、赤外線治療をして、飲み薬、湿布薬を貰って帰宅。
明日から毎日通院治療。早く治療しておけばよかったと反省・・・


昨日、川崎大師で(薬師瑠璃光如来)の分身「なで薬師」の肩を触りまくったら
       なで薬師が私にそっと耳打ち 「早く医者へ行け!



(21年2月1日撮影・川崎大師薬師殿にて)
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厄除け祈願・川崎大師

2009年02月01日 | Weblog
                  
今年に入ってから体調本調子にあらず、また家族全員が風邪を引く等々今年の
スタートが芳しくなく明後日は節分というこの時期に、女房を伴い初詣を兼ねて
川崎大師に厄除け祈願する。川崎大師平間寺は今年も初詣参拝者数が全国の
ランキングの三位でしたが、今日も引きも切らぬ参拝者でごった返していました

  表参道厄除門 (撮影場所のすぐ後ろが京品急行川崎大師駅)
  
  大山門 (ひと人ヒトです)
  
  山門に吊るされている大提灯
  
  大本山川崎大師平間寺本堂(通称川崎大師)
  
  本堂に吊るされている大提灯
  
  (21年2月1日撮影・川崎大師にて)