里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

川崎大師で撮った縁起物

2009年02月10日 | Weblog
川崎大師の境内で面白いフクロウが売られていた。仙台から来ていた50代の
夫婦の手作りで竹の皮で出来ていた。形が少々違うが似た様な物が各地で
作られている由。フクロウの語呂合わせで不苦労(苦労知らず)福路(福の路)
福来朗(福が来て朗らかになる)福籠(福を留める)等々種々書かれており
     旺盛な野次馬根性が首をもたげて撮影とあいなりました


不苦労(左が雌、右が雄)      (21年2月1日撮影・川崎大師にて)

おかめは幸せな女性の笑顔をあらわし幸せを招く女性の象徴。
ひょっとこはユーモラスな表情で笑いを誘い福を招きいれ運気を上げる


久寿餅屋の売店と食堂の天井の仕切りの絵、これまた野次馬根性で。

浄慶寺のひょっとこ(20年12月28日撮影・浄慶寺にて)