里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

遊園地と高麗門

2009年02月26日 | Weblog
     よみうりランドにて  <己の美術的建築物の鑑賞眼を問う>
   何も感じずに門を潜り抜ける。≪説明文を読んでから知る素晴らしさ≫
京都御所にあったとか、説明文を読むと、とてつもなく素晴らしい門に見えてくる
から不思議です。私の鑑賞眼はその物より外的要因に左右されて物の良し悪し
を決めやすく、鑑賞の眼力が備わっていないが高麗門の美しさは理解出来ました


 構造と形式 : 脇戸付高麗門一重切妻造り、左右袖塀付、総本瓦葺

    説明通り気品の高さをよく示す、本当に素晴らしい門です
            しかし何で遊園地にこんな素晴らしい門があるのか?

    
    そばにあった狛犬までもが由緒ある物の様に見えてくるが・・・
    
    由緒はないが梅の花を纏うメジロが素晴らしい
    
    (21年2月22日撮影・よみうりランド聖地公園にて)
     話は違いますが来年の2月22日は郵便局が混雑しますね
         たった今、気がつきました 2222