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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

神武寺と鷹取山(湘南妙義)

2014年12月17日 | Weblog
     源頼朝は北条政子が妊娠の折に鶴岡八幡宮と相模国の神社仏寺27か所に
     神馬を奉り経をあげさせたそうで、神武寺はその一つ。無事に生まれたのが
     三代将軍源実朝であり彼は神武寺を参詣しているそうだ。こんな話を知ると
     神武寺が身近に感じられてくるのです。薬師堂をお参りし、ナンジャモンジャ
     を眺めて、139mの低山だが鎖場をもある変化に富む鷹取山を楽しみました

     薬師堂(本尊の薬師三尊像の御開帳は33年に一度)    
     
     神武寺の鐘楼
     
     鐘楼の四隅の彫刻に龍
     

    
     樹齢400年、高さ20mのナンジャモンジャの木(ホルトノキ)白い花が咲く  
            
     鎖場を登る同行者Aさん(スリリングで面白いと楽しんでいました)
     
     所どころ大石の間を通り抜けます
     
     山頂のロッククライマー
     
     いまにも崩れ落ちそうな岩で恐くないのか?
      
 
       
     (26年12月15日撮影・鷹取山にて)    
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