里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

出雲大社

2013年04月10日 | Weblog
「自然を楽しむさんわ会」の5月例会の下見に小山田緑地に出向く
600年の歴史ある大泉寺に立ち寄るが 出雲大社にはかなわない

出雲大社は平成の大遷宮で御本殿は修造中であり、見られない事を
承知で出掛けたので仕方ないが、あの荘厳な雰囲気に浸れずに残念
出雲大社の参拝方法に従い「二拝四拍手一拝」でお参り。「愚妻亡き
後の後添いに良縁がありますように」と通常の10倍のお賽銭100円
を大奮発する。隣で真摯に祈る愚妻の横顔をチラリと見たら、なぜか
笑いが止まらずに困るのでした。不謹慎?!

縁結びの神様(前回参った時は息子と娘の良縁を祈る)

75畳分の日本一の日の丸、掲揚搭は47mで昔の本殿とほぼ同じ高さ

さざれ石(岐阜県産)

大社の桜

松の参道(樹齢400年、真中は神様の通る道)

御仮殿(平成の大遷宮で本殿は見られず)
通常は拝殿だが大国主大神さまは遷宮終了までここに鎮座中)

本殿(屋根だけを眺める)
「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は国宝

八足門(やつあしもん)(重要文化財)三つの丸は古代神殿の柱跡

稲垣

西の十九社
(10月の神在月(全国は神無月)に全国の八百万の神々の宿泊所)

神楽殿の扁額「神光満殿」

神楽殿の注連縄

(25年4月3日撮影・出雲大社にて)