里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

身延山久遠寺の雑景③ (大鐘楼&時鐘)

2010年04月09日 | Weblog
神社仏閣何処へ行っても鐘楼を眼にするが、久遠寺には三つの楼があり
それぞれに特徴があって面白い。きょうのブログは、久遠寺の鐘三態の絵

境内にある大鐘楼

奥の院の鐘楼
 (鐘楼は普通には櫓の上にあるがこれは櫓もなく直接地面に建つ)

甘露門をくぐるとすぐ左にある時鐘 ↓
昭和27年焼失、永田雅一氏が再建、鐘楼は古いもので1,680年に鋳造
時鐘と言うくらいだから時刻を知らせる為の鐘でしょうか。

          (22年3月29日撮影・身延山久遠寺にて)