里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

越後七不思議・八房の梅が見頃

2007年04月06日 | Weblog
越後の古羊さんが送ってくれました(原文のまま、強調の赤字は管理人が手を加える)

今日は寒い1日でした。
いよいよ満開とみなし行ってきましたあそこへ
そう 梅護寺!・・「八房の梅」 思った通り見ごろでした
なにせ 柵があり門には鍵がかかり結構距離ありで
カメラも腕も未熟ですみません・・・

片方 数珠掛け桜は・と いいますと原木はとうとう命尽き果て
枯れてしまいました。
子供の木で再生に懸命に手を尽くしているそうです
当面、数年の間 花は見られません・と(阿賀野市観光課)

↓ 梅護寺の八房の梅                       (4月5日古羊さん撮影・梅護寺にて)                   

↓↑  八房の梅(やつふさのウメ) 薄紅色の八重咲きの花一つに八つの実がなる、だから七不思議なのです
 親鸞が植えた梅干の種から育ったと伝えられる。古羊さん!次回は八房の梅の実を撮影して送って下さい
 ほとんどの人が見た事がないでしょうから。 

↓ 数珠掛桜(じゅずかけざくら) 天然記念物
花が数珠のようにつながって咲く珍しい桜、昭和2年に国の天然記念物に指定された。
親鸞聖人が手にしていた数珠を桜の枝に掛けて仏法を説いたところ、毎年数珠のように花がつながって
咲くようになったと言われています  原木が枯れて子供の木↓を一生懸命育てているようです


越後七不思議の内の二つ(八房の梅と数珠掛桜)がこの梅護寺にあります 
(これも又不思議で越後八不思議?)




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