アオイ科フヨウ属。 モミジアオイは根本から3~4本の茎を真っすぐに伸ばし、紅葉のように深く切れ込んだ葉の腋から長い花柄をを出し、先端に真っ赤なハイビスカスの様な花を咲かせます。 毎年花を咲かせる耐寒性多年草です、 草丈1~2m。 原産地:北アメリカ原産。日本へは明治時代に渡来し、花名の「モミジアオイ」は、紅葉の様な葉をつけるアオイ科の植物であることから名付けられ、別名:「コウシシッキ」(紅蜀葵)とも呼ばれる。 開花期:8月~9月。 花径10~20cmの5弁花で、花弁と花弁の間に隙間があります。 朝開いて夕方には閉じる一日花ですが、毎日一輪ずつ咲いて、花の少ない時期の庭を彩ります。 花色は赤、ピンク。 9月26日、10月1日、10月13日の誕生花。 花言葉:「温和」、「穏やかさ」、「優しさ」、「努力の賜物」。
写真 モミジアオイ (8月12日・楢原町)
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