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イソトマ

2019年07月01日 | 日記
キキョウ科イソトマ(ラウレンティア)属。 イソトマは小さな星型の花を株いっぱいに咲かせ、ギザギザの葉と青い花はすがすがしい印象です。 本来は多年草ですが、耐寒性がさほど強くないので(5℃)、日本では冬に枯れ、一年草として扱われます。室内で冬越ごし出来ますが、2年めの株は、種から育てた一年目の株の様に形よく咲かないので、、毎年種で更新した方がよいでしょう。 株は横へと広がるので、ハンキングバスケットに仕立てるほか、コンテナの周縁に植えて、溢れるよな草姿を楽しむとよいでしょう。 茎を切ると白い液が出て、皮膚に付くとかぶれることがあるので、作業の時は手袋をして下さい。 草丈20~40cm。 別名:ローレンティア、ヒッポブロマ、アクシラリス。 原産地:地中海沿岸、アフリカ、オーストラリア、アメリカ。 日本へは昭和38年前後、日本の高度経済成長の最中に渡来しました。 開花期:5月~7月。9月10月。 開花期が長い。花は白、ピンク、紫、青。 7月10日、7月15日の誕生花。 花言葉:「優しい知らせ」、「強烈な誘惑」、「神聖なる思い出」、「猛毒」、「心を開く」、「親善」。
写真  イソトマ (5月15日・花屋)

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