ヒガンバナ科ヒメノカリス(ハマオモト)属。球根植物、百合の様な花。ギリシア語の百合を意味する「クリナム」からきており、花姿がユリに似ているところにちなみます。別名:クリナム、バウエー、正式の名前はアフリカハマユウ。高さ50~100㎝。原産地:インド原産。世界の熱帯、亜熱帯に約160種が分布する大型の球根植物です。大半はアメリカに分布していますが、日本にも西日本の海岸を中心にハマユウが自生しています。 開花期:6月~9月。太い花茎を50~100㎝に伸ばしてその先端に数輪の花を咲かせます。花弁は6枚で付け根の部分でくっついています。花色はピンク、白で芳香を放ちます。 7月17日の誕生花。 花言葉:「どこか遠くへ」、「汚れない」、「あなたを信じて」。
写真 インドハマユウ (7月18日・歩道植え込み)
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