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デュランダ・タカラズカ

2022年09月14日 | 日記

クマツヅラ科ハリマツリ(デュランタ)属。 常緑性低木、樹高30~200㎝。 和名:ハリマツリ、タイワンレンギョウ。 熱帯植物のため寒さに対する耐性はあまりない、暖地であれば戸外での冬越は可能です。 原産地:北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島。  デュランダの仲間は北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島に約17種分布します。 主に栽培されているのはデュランタレペンス種で、夏の鉢物としてよく流通しています。 日本へは明治中期に渡来し、沖縄などでは街路樹や庭木としてよく栽培されている。  開花期:6月∼10月。 枝の頂部、または葉の付け根から円錐状の花序を出し、花径1.5㎝程の花を多数咲かせる。 花は漏斗状で花冠が5裂して平らに開き花序は15~20㎝程の長さに枝垂れます。 花色は紫、白、青、複色。  7月18日、10月4日の誕生花。  花言葉:「あなたを見守る」、「歓迎」、「目を引く様子」、「独りよがり」。
写真  デュランダ・タカラズカ (9月11日・花屋)  


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