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秋の七草・オミナエシ

2018年08月23日 | 日記
オミナエシ科オミナエシ属。多年草、秋の七草のひとつ、草丈20~100㎝。 日当たりのよい草地に生えるえる。 手入れのゆき届いた溜池の土手などは好適地であったが、現在は放棄された場所が多く、そのため自生地は非常に減少している。日本では万葉の昔から愛好され、前栽、切り花などに用いられてきた。また、漢方ににも用いられる。 別名;チメグサ、ハイショウ(敗醤)。 原産地:日本、東アジア原産、。 沖縄を除く日本全土、および中国から東シベリアにかけて分布している。夏までには根生葉だけを伸ばし、その後花茎を立てる。葉はやや固くしわがある。 秋の七草は:オミナエシ(女郎花」、オバナ(尾花)、キキョウ(桔梗)、ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩)。 開花期:8月~10月。 黄色の花を咲かせる。8月16日、9月5日、10月6日。 花言葉:「美人」、「はかない恋」、「親切」。
写真 オミナエシ (8月16日、元八王子町)

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