ゴマノハグサ(アゼナ)科ツルウリクサ(トレニア)属。 暑さに強く、寒さに弱いため、日本では春まき秋咲きの一年草として扱います。 非常に丈夫で高温多湿でも全く苦にせず初夏から旺盛に生育します。 草丈:15~30cm。 別名: ハナウリクサ、ナツスミレ、ツルウリクサ、ムラサキ、ミゾホオズキ。 原産地:東南アジア、アフリカ原産。 東南アジア、アフリカにおよそ40種が分布する一年草、もしくは、毎年花を咲かせる多年草です。花付きのよさと、育てやすさ、暑さに強いなどの利点から夏の草花として、花壇、鉢、コンテナ植え、寄せ植えなど、幅広い用途で広く普及しています。名前はスウェーデン牧師トレーンの名にちなみます。 開花期:6月~10月。 花はトランペット型、淡紫と濃い紫色2色ずかいで下唇の基部に濃い黄色の斑点があり、その特有の唇の形に似た愛らしい花を咲かせます。花色は青、紫、ピンク、黄色、白。 8月4日の誕生花。 花言葉「ひらめき」、「温和」、「愛嬌」、「可憐」、「可憐な欲望」。
写真 トレニア (7月18日・花屋)
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