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スズラン

2023年04月28日 | 日記
キジカクシ科スズラン属。 多年性落葉山野草。耐寒性強い、耐暑性はやや弱い。 草丈15~20㎝。 別名:キミカゲソウ(君影草)、タニマノヒメユリ(谷間の姫百合)。  ユリ科、スズラン科で分類されることもある。 夏に半日陰になる落葉樹の下などで育てます。 水はけのよい土壌を好むので、腐葉土や堆肥などの有機物をよくすきこんでおきます。 原産地:ヨーロッパ、東アジア、北アジア。 スズランは日本でもよく知られている草花です。 しかし、以外にも毒性を持つ植物なので触れる時は気を付けてください。 毒は全草にあります、特に花や根に多く含まれる。 一般に出回っているのはヨーロッパ原産の「ドイツスズラン」。 花名はその花が鈴のように見えることに由来します。 開花期:4月~5月。 花は釣鐘のような形で下を向いて咲きます。花色は白、ピンク、赤で香りがある。  スウェーデン(ドイツスズラン)の国花。 フインランドの国花。 2月3日、3月17日、5月1日、5月2日、5月3日、5月5日、5月28日の誕生花。 花言葉:「純粋」、「純潔」、「謙遜」、「幸福の再来」。
写真  スズラン(鈴蘭) 4月24日・自宅  晴