キク科コノクリニウム属。 別名：セイヨウフジバカマ。落葉性宿根草、耐寒性あり、草丈５０～１００㎝。 耐暑性も強い。 日当たりがよく水はけのよい場所が適しています。 陰も、やせ地でもよく育ちます。春と秋にアブラムシが発生することがあります。見かけ次第駆除してください。 原産地：アメリカ中、東部～メキシコ、西インド諸島。 自生地は森林や、茂みの縁、河川や池に沿った場所で、ミズリー川の南部の地域では河川に沿って群生している姿が見ることができます。 ホームセンターなどではアオバナフジバカマ、ミストフラワーという名前で販売されていることが多いです。 開花期：７月～１０月。 ふんわり柔らかい雰囲気の花を咲かせます。花色は白、ピンク、薄紫。 増やし方は株分け（３～４月）、挿し木（５～６月）。 花言葉：「思いやり」、「ためらい」。
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ユーパトリウム （９月３日花屋）
