八尾南道場

2011-01-08 23:41:52 | 合気道
 今日は朝は寒かったが、昼頃から太陽の日差しが気持よく動きやすい一日となった。
土曜日は、八尾南2時間、広陵1時間30分、香芝道場2時間の合計5時間30分をこなす。今年最初の土曜日だ。
最初は八尾南の子供の部がスタートだ。
 コタロウ君、児○兄弟、西○兄弟、宮○兄弟、冨○ちゃん、酒○ちゃん、新○ちゃん、夏ちゃん、堂○弟君、トモヤ君、ソウマ君、ユウセイ君、そして今日から初稽古となる4歳のタケト君の子供は16人と
両山○パパ、植田指導員と私の大人は4人の20人で稽古を行った。
正月休みでの身体を慣らす意味から基本動作、受け身を十分に行い稽古した。正面打ち・横面打ち・逆横面打ちの素振り法を行い、正面打ち一重身の捌き、逆半身からの外への捌きを行った後、正面打ち2教の表の動きを行い、つぎに片手交差取り小手返しの動きを研鑽した。
稽古後昨年末に行った審査の結果の証書を一人づつに手渡した。
今日は、新人のタケト君が来てくれたおかげでゴウ君が最後までお手本になる稽古をしてくれた。
ゴウ君のお母さんから田舎に帰られた土産をいただいた。子供の部ではなく大人の部でいただきました。ありがとう。

 大人の稽古は、私、池端師範、植田さん、佐々木さん、谷○さん、山○パパ、ユウセイ君のパパ、栗○マダム、村○さんの9人が集まった。
ここでは正面打ちの2教の動きを研鑽した。特に手の取りと、身体の使いを十分に研鑽してもらった。次に諸手取りの力の抜き方、そこから技にする方法をお互いに研鑽した。
諸手取りから3教に締める動きに転換することを研鑽した。
一つ一つに丹精をこめて稽古したい。戦う方法ではなく、それぞれが成長し合える道場にしたいと思った。冨永

コメント
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