八尾南稽古日記

2009-10-31 23:34:31 | Weblog
 今日は暖かく練習日和で動き易かった。
山○君がお父さんと、西○ちゃんが今週は姉妹揃って、伊○3兄弟は真ん中の姉が休み、
後は宮○兄弟、児○兄弟、山○兄弟、新○ちゃん、比○ちゃん、酒○ちゃん
冨○ちゃん、ソウマ君、夏○ちゃん、の17人の子供と山○さんと、和木さん・植田さんの二人の指導員と21名で稽古を始めた。
初心者が多いのでこの道場では、基本動作をしっかりやりたいと思っている。
座って立ち上がり座る動作と、その動作だけで相手からの正面の攻撃の捌きが出来るように最初に練磨した。
そうしたなかから相手との関係を悟って欲しいと思っている。

 大人の時間は、池端先生、和木・植田・佐々木さんらの有段者、畔○さん、谷○さん、山本さんと私の7人で稽古した。
今日は後ろ両肩取りをテーマに稽古を行なった。
最初に固定した状態で呼吸法、前から取りに状態で足を一歩だし相手を前に出して行なう
捌きを呼吸法で、同様に一教、四方投げ、小手返しなどを研鑽した。

 池端先生が温泉(?)へ行ってこられた土産を、山○さんは鈴鹿の土産を持って来てくれた。
ご馳走様でした。冨永
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井寺稽古日記

2009-10-29 23:33:31 | Weblog
 今日は、夕方の仕事が急遽入って道場に着くのが遅くなった。
着いたのは大人の時間の少し前だった。北川師範、植田さん、佐々木さん、谷さんの4人が僕を待ってくれていた。
 
 着換えも手早く済ませ、有段者のメンバーだけだったので準備体操を兼ねて、正面打ちの捌きを中心に行った。
そこから呼吸法を入り身と転換で行った。
また相構えから相手の中に入り相手の手を制し導きながら一教へ。
次はそこから相手の手との接点を大切にしながらその手を繋ぎ入り身投げへ。
最期は、肩取りを体捌きで相手の横から制して二教にと研鑽した。
今日は植田指導員が子供の時間を指導してくれた。ごくろう様。冨永

 
 今日の子供の時間は、なっちゃん・松○ちゃん・杉○ちゃんとたく君・益○君・新○君の6名出席。
 準備体操の中で四方切りをしたところ、まだ覚えていない人も一生懸命に真似をして頑張ってくれました。
準備体操が終わった一瞬、私に隙があったらしく「はい座って~。」と言う前に、
「大縄したい!!」と女の子の大声があがり予定外に縄とびをしました。
三回ミスした人は罰ゲームで腕立て10回。
 次に空気椅子で我慢比べもしましたが、テニス部でも活躍中の新○君は涼しい顔でした。
「も~あかん、あかん。」と騒がしいながら最後まで頑張った松○ちゃんは、あとの稽古では足が笑っていたようです。

 さて肝心の稽古に入り、「立つ・座る」「相手の正面うちを座位からかわす」を行い、少し心を落ち着かせようとしましたが・・。
終りには片手取りで隅落とし・呼吸投げと座技呼吸法を稽古しました。
松○ちゃんが、たく君に呼吸投げをゆっくり丁寧に指導してくれ、上手くできると褒めてあげていました。

 稽古が終わってお迎えのお母さんを待たせながらも、なっちゃんと松○ちゃんが四方切りの自主稽古をしていました。植田

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新道場開設のお知らせ

2009-10-29 12:52:14 | Weblog
平成21年11月より                            
葛城市當麻スポーツセンターにて稽古場が開設となりました。
稽古日時は毎月第1・3水曜の午後7時から8時に子供クラス、
8時から9時が大人クラスです。

尚、第1・3水曜の従来の香芝道場の子供と大人の稽古は、
北川師範と池端先生のサポートのもと安田指導員が担当されます。

場所:葛城市當麻スポーツセンター 葛城市竹内689番地 
    近鉄南大阪線 磐城駅徒歩13分

日時:第1・3水曜日 夜7時-8時 子供クラス
             夜8時-9時 大人クラス


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八尾南稽古日記

2009-10-27 23:59:55 | Weblog
 道場を開けると、後ろから体格のいい若者が入ってきた。植田君だった。
小学4年ぐらいから道場に通うようになった彼ももう高校1年生。
私の背より10cm以上高い。子供たちの成長は恐ろしい限りだ。
この子らと私は合気道を通じて未来を生きている。
だから子供との稽古時間を大切にしたいと思う。

 今日も新入会の男の子が来てくれた。先週体験にきた子供だ。
他は山○君、齊○君、大○君、○寄君、ユウタ君、カリンちゃん、廣○ちゃんの8人と植田君と植田指導員が参加してくれて11人で稽古をすることが出来た。
新しいメンバーが入ることで今日は賑やかになった。
受身を充分に行い、隅落としと一教の基本技を稽古した。
高校生の植田君が来てくれたお陰で子供達は元気だ。やはり子供達は自分らに近い年齢の「お兄ちゃん」に興味を持つようだ。

 大人の時間は、植田・尾崎・坂爪・佐々木さんらの有段者と、
畔○マダム、赤○君、高○ちゃん、川○ちゃん、アキヒサ君、タツミ君の10人と私で稽古した。
今日は、基本技をテーマに正面打ち一教、二教、三教そして横面打ち五教、同横面打ち四方投げ、入り身投げなどを研鑽した。
正面打ちとの相手との接点、その角度を考えながら一教から三教まで研鑽した。
一教の場合の手の握り、二教の時の握りの動きはどうなのか...?
また、横面打ちの捌きでは、中に入り身に入り相手の手を繋ぐ工夫、そして相手を崩していく稽古をした。冨永
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井寺稽古日記

2009-10-26 09:35:32 | Weblog
 少し肌寒い朝だった。
大和○さんのお父さんが今日は一人でやってきてくれた。
何でも子供達は、勉強の関係で来れなかったらしい。
その後、山○親子がやってきた。続いて夏ちゃん、木曜日のカナちゃん、
そして川○君がやってきてくれ子供は4人、指導員として寳田君、和木さんが来てくれ大人は5人で稽古した。

 今日は正面打ちの打ちの方捌きを行い、また立ち方座り方を練習した後、その捌きから稽古に集中することを子供に課した。
子供には少し難しいかなと思ったが意外と興味を持ってくれた。
 その後、逆半身片手取りの一教を練磨した。
子供達は一教を中心として合気道が痛いものという理解をすることが多い。
その部分をどう理解させ稽古するかをまた考えていきたい。

 大人の時間は、池端先生、藤田・和木・浦井・植田さんらの有段者と中○さんの7人で稽古した。
最初に正面打ちからの体捌き、逆半身から回転で捌いて隅落とし、
相半身で相手の正面打ちの手と同じ手で回転で捌き入り身投げへ稽古した。
同じく正面打ちの入り身投げを入り身に入り、相手の肩を取った手を相手の前方に動かし相手を自由に動かす工夫を稽古した。

 休憩の後、逆半身片手取りから転身し、相手の手を内側に導いて手を下へ螺旋して一教に、
その後その動きを利用して呼吸投げとして稽古した。
有段者がわが道場は多い。私自身の進歩が試される。冨永
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八尾南稽古日記

2009-10-24 23:16:49 | Weblog
 今日はどんよりとした曇り空だった。台風に刺激された秋雨前線が近づくせいだろう。
インフルエンザも流行っているようだ。学校では学級閉鎖や学年閉鎖まで聞かれるようになってきた。
手洗い、うがいなど基本的な生活習慣を身につけ、うつることのないようにしたいものだ。

 子供の部は、宮○兄弟、西○姉妹のお姉ちゃん、児○兄弟、山○兄弟、堂○君、冨○ちゃん、夏○ちゃんの10人、
大人は山○パパと指導に植田さんが来てくれ13人で稽古を行った。
 基本動作にポイントをおき、受身に始まり、足捌きの稽古、一教を行った。

 大人の部は、池端先生、和木・植田・坂爪・佐々木さんら有段者と山パパ、栗○マダム、野○さん、堂○兄の計9人の参加で稽古を始めた。
片手取りの四方投げ半身半立ちで、その後立って片手取りの四方投げを取れれた手を動かさず立ち位置を動かし、
肘までの力を振りかぶり一歩で入り転換して倒す。
こうした技を行いながら、自己の中心に動いていく動きに合気道の真髄があることに気がついた。冨永

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井寺稽古日記

2009-10-22 23:54:47 | Weblog
 秋晴れのいい天気の一日だった。
出張で神奈川からの帰り、車窓からの景色は黄金の稲が波打ち、山には紅葉がみられ晩秋に近づいている。
贅沢な時間を過ごし道場に向かった。

 子供の時間は、カナちゃん、益○君、杉○兄弟、夏ちゃん、川○君、
大○君の7人の子供に、栗マダム、植田指導員が大人では参加してくれた。
準備体操に少しいつもと違う方法を取り入れ体の動きを練習した。
その後座技からの片手取りを下へ切り下げ転がるように受身が出来るよう練習、正面打ち一教、両手持ち天地投げの技を稽古した。

 大人の時間は、北川師範、池端先生、植田・金光・佐々木・谷さんらの有段者と栗マダム、アユミちゃんの8人が参加し稽古した。
今日は、四方投げを中心に合気道の技を研鑽した。
まず片手取りで半身半立ちからの下へ捌いて相手を崩す動きを最初に練磨、その後四方投げの動きの研究した。
手は垂直に指先を天に向けて手を振りかぶり、相手の握りを利用して投げる。
次に、半身半立ちから両手持ち四方投げを行なった。ここでは、同様に持っている相手の手をどう捌いていくかが問題になる。
起き上がるときに上から抑えてくる相手の力をどう捌くか。
その後正面打ち入り身投げなどを行なった。冨永

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八尾南稽古日記

2009-10-20 23:23:59 | Weblog
 黄昏が美しい。夕日が輝きを失い橙色の空が黒に染まっていく。街の街灯や家の窓からの光が映えていく。
 道場に向かうのにバスに乗車すると、車中は薄暗く余計に晩秋の訪れを感じる。
八尾南駅ターミナルの前のビルは、ガラス張りの円形のビルでそこに照明が入ると建物全体が闇に浮かび上がる。
 道場を開け、着換えて単独稽古をしていると、ユウタ君、大○君、○寄君、齊○君が入ってくる。
先週来てくれた男の子が再度体験に、また日曜に電話の入った男の子2人も新たに体験、
カリンちゃんと広○ちゃんの子供9人が参加してくれ賑やかな稽古となった。
開始から植田指導員が補助に来てくれ助かった。
また途中からは久し振りに足立君が家に戻るのでと、稽古に来てくれ子供の稽古にも参加してくれた。
 稽古は、受身、基本動作を基礎からじっくり行った。
天地投げ、一教の技を行ない子供達は喜んでくれたようだ。

 大人の時間は、池端先生、久し振りの足立君、植田さん、金光君、坂爪さん、佐々木さんらの有段者、
赤○君、高○ちゃん、川○ちゃん、タツミ君の10人が参加した。
正面打ちに対する体捌きから隅落とし、呼吸投げを行ない、その後諸手取りから前に入り身して手を振り上げ回転して一教に、
その後は正面打ち二教、正面打ちに中に入り身して手を制し、入り身投げへと技を続けた。

 相手との関係を如何に作り上げるかをテーマに最近は指導方法を考えている。
繋ぐことが稽古であることを、一の手だけの攻撃ではなく次の攻撃もあることを前提とした稽古を考えている。

 足立君がお菓子を持ってきてくれた。ありがとう。冨永


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤井寺稽古日記

2009-10-18 23:04:14 | Weblog
【午前の部】
 本日は、冨永師範が所用のため、私が担当させていただきました。
参加いただいたのは、大◯田親子3人、田◯姉妹、和木さん、道上さんで、合わせて8人の稽古となりました。
横受身を少しと、飛び受身の前段の稽古をしたあと、隅落とし、入身投げ、天地投げ、小手返し、四方投げを稽古させていただきました。
朝の時間は、過ごしやすくなってきたので、皆最後まで、集中して稽古してくださいました。
また、少しずつ、稽古していきましょう。 宝田

【午後の部】
午後からは、池端先生に指導をして頂きました。
 参加者は、中垣さん兄弟、和木さん、金光さん、飯○さん、栗マダム、佐々木の8人での稽古でした。
 座技一教、片手取り呼吸法2体、片手取り二教、突き三教、二教に対しての返し技三教と小手返し、
諸手取り四方投げ2体、諸手取り入り身投げ2体、諸手取り呼吸法2体、座技呼吸法等を指導して頂きました。
本日は、さまざまな捌き方での稽古でした。
 今日も池端先生から、みかんを、栗マダムからは芋ケーキを頂きました。ありがとうございます。 佐々木


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八尾南稽古日記

2009-10-17 22:59:47 | Weblog
 昼、突然に雨が降ってきた。通り雨のようだった。
子供達は晴れ間になってからやってきた。
児○兄弟はお母さんと登場。伊○3兄弟は一番上の恭○君は今日は休み。宮○兄弟、山○兄弟はパパと一緒に。
山パパは今日は見取り稽古となった。冨○ちゃん、酒○ちゃん、ソウマ君、新○ちゃん、比○ちゃん、堂○君の子供は15人ほど集まってくれた。
植田さんが指導補助をしてくれ稽古を行った。
年少の子供たちとそれ以外のメンバーを両方満足させるように、基本動作を様々に目先を変えて行った。
 技も将来の彼らのことを考えて基本的な動きを習得できるよう練習した。後方受身、横受身、膝行などをじっくり行った。
一教裏の動作、四方切りなどを行い、その後隅落としによる後方受身の稽古その後初心者は一教、二教表を上級者が行った。
その後入り身投げを行なった。

 大人の部には突然、豊中正泉寺の奥本君と、彼に付き添われて合気道インターナショナル大阪代表の鎌田先生が稽古に来てくれた。
武田先生から私へと、本を持参してくれた。
稽古では、両手持ち天地投げで足捌き、手捌き、受身の基本の稽古して、両手持ち一教、両手持ち入り身投げなどを行なった。
途中で、今日来て頂いた鎌田先生に少し指導を御願いした。
参加メンバ-は池端先生、植田さん、和木さん、佐々木さんらの有段者と野○さん、畔○マダム、栗○マダム、谷○さん。


 指導者の指導は、その一端を表現しているものに過ぎない。
また表現される指導者によって技はその人間性と密接で不可分である。
習う方は、指導の中から技として普遍性のあるものを探る。
それが日本の文化継承の方法だと思う。冨永



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする