少し道場に早く着いて掃除をし開祖の写真を架け、掛け軸を吊るし子供らを待った。
ユキちゃん・タク君の兄弟、ユウマ君、カズヤ君、ヒナタ君、ユウキ君、セナ君、ユメちゃん、
ミクちゃんと新入会のアヤナちゃんそして八尾道場からの審査のために来てくれたソウタロウ君の11人。
和木さんと私に途中から植田さんが参加してくれ14人で稽古を行った。
最初に準備体操を和木さんに、そのあと基本動作、受け身法などを中心に注意点を確認、そのあと審査を行った。審査以外のメンバーは、植田さん、和木さんに練習をお願いした。
審査では上級のものとそれ以外の初心者を分けて行った。
藤井寺のメンバーは真面目に日頃から稽古してきた子供が多く、安心して見ることができた。
子供は技ができるできないではなく、礼儀、あるいは姿勢等の立居振る舞いが、きちんと出来たらいいと思っている。
大人の部は、植田(和)さん、和木さん、佐々木さん、高○君、成○君、新入会の小○さんと私を含めて7人で稽古を行った。
両手持ち天地投げを投げる手前までのストレッチで手の動き、身体の遣いを確認してから投げとして行った。
同様に、両手取りの1教をストレッチの動作とし、次に締めまでの型とした。
そのあと片手取りから回転、転換の捌きから四方投げに振り上げるところまでを行い、四方投げにしていった。次に片手取りの入り身投げを同様に捌きの稽古を行ってから技をかけた。
「お互いがきちんと稽古するには、取りも受けもしかるべき動きをし、そこで自らの内なる
感覚を磨いていかなければなりません」(遠藤征四郎著ー響きと結びー83ページ)とある。
冨永
ユキちゃん・タク君の兄弟、ユウマ君、カズヤ君、ヒナタ君、ユウキ君、セナ君、ユメちゃん、
ミクちゃんと新入会のアヤナちゃんそして八尾道場からの審査のために来てくれたソウタロウ君の11人。
和木さんと私に途中から植田さんが参加してくれ14人で稽古を行った。
最初に準備体操を和木さんに、そのあと基本動作、受け身法などを中心に注意点を確認、そのあと審査を行った。審査以外のメンバーは、植田さん、和木さんに練習をお願いした。
審査では上級のものとそれ以外の初心者を分けて行った。
藤井寺のメンバーは真面目に日頃から稽古してきた子供が多く、安心して見ることができた。
子供は技ができるできないではなく、礼儀、あるいは姿勢等の立居振る舞いが、きちんと出来たらいいと思っている。
大人の部は、植田(和)さん、和木さん、佐々木さん、高○君、成○君、新入会の小○さんと私を含めて7人で稽古を行った。
両手持ち天地投げを投げる手前までのストレッチで手の動き、身体の遣いを確認してから投げとして行った。
同様に、両手取りの1教をストレッチの動作とし、次に締めまでの型とした。
そのあと片手取りから回転、転換の捌きから四方投げに振り上げるところまでを行い、四方投げにしていった。次に片手取りの入り身投げを同様に捌きの稽古を行ってから技をかけた。
「お互いがきちんと稽古するには、取りも受けもしかるべき動きをし、そこで自らの内なる
感覚を磨いていかなければなりません」(遠藤征四郎著ー響きと結びー83ページ)とある。
冨永