昨日の水曜日(7月30日)、東京本部道場と麻生同心会の遠藤先生の特別稽古に参加した。
7月に入って1か月近く遠藤先生の稽古に参加していないため、稽古に対する心の持ちようが相手を投げるとか、抑えるとか、即物的な気持ちに陥りや
すいことに気づいて水曜日の稽古を指導員の方にお願いして先生の稽古に参加させて頂き今日戻ってきた。
本部道場では諸手取りを、麻生同心会では片手取りをテーマに、「相手との関係で自分の動きをどう気づくのか」を教えていただいた。
東京は、暑かったが先生の稽古に出た充実感のおかげで元気になることができた。
東京から帰って、少し休んで藤井寺道場に向かった。
道場を開けると、むっとした熱気が体を覆う。
窓を全開、扇風機をかけ、打ち水をして空気を入れ替える。
子供たちがやってきた。ヒナタ君、セナ君、タク君、ユメちゃん、ユウマ君、ゴウ君・
ハジメ君・リミちゃん、リュウキ君、ユウジン君・イブキ君と子どは11人。
前半を受けを中心にクッションを使ったとび受け身、小さい子供がなれると体をうまく使う。
入り身投げ、小手返しなどを行った。
大人の時間は、植田さん、小〇さん、村尾さん、中垣弟さんと私の5人で行った。
稽古は、横面打ちをテーマにその捌きー入り身転換、四方投げの動きーその理合、
入り身投げー捌いてからの動きと形を作る、などを細部にわたり研鑽した。
途中で、休憩を取り水分補給をしながら行った。
参加したみなさんご苦労様でした。
冨永