稽古日記

2008-04-15 23:20:58 | Weblog
 爽やかな4月の気候となった。
道場も外の風を入れないと熱いぐらいだ。子供たちが元気にやってくる。○寄君、山○君、新○ちゃん、比○ちゃん、人気者の斉○君、そして大○君がやってきた。子供たち同士で追いかけあい、道場狭しと駆け回わり、五分前に稽古開始!と言ってもなかなか言うことを聞いてくれない。
 それでも並ばせて準備体操を始めた。今日は大人の指導の協力者がこないなと思っていると、栗○親子がやってきた。お母さんに協力をお願いしながら、技の稽古を始めると植田指導員が入ってきてくれ、10人での稽古となった。楽しい稽古だった。

 大人の時間は、池端先生、和木・植田・坂爪・尾崎の各指導員、佐々木貴公子、道のマダム、畔マダム、赤・福さん、高○ちゃんとこの前から体験してくれている環境アドバイザーの當内さん(今日は5月6月中国へ医療の勉強に行かれる前にぜひとももう一度とー参加された)とそのご親族で植田さんの友人が参加された。二人とも身体能力が高い。今日は女性陣が7人。女性が多いと稽古も華やかで楽しい。冨永

「理想はどこ」じゃなくて、自分がここまでできたら、もうちょっと上と思って、自分より上手な人を見て、その人のようにやってみる。できたら、また違う人を見て、やってみる。だから「頂点です」なんてないの。
            なぎなた範士 澤田花江氏

*おそらく20余年ぶりの旧友との再会でした。
子供時間の最終、道場の入り口に背を向けてY君と稽古していると、記憶の宮殿(ハンニバル・レクター風)の隠し部屋から聞き覚えのある声が・・
振り返ると、歳相応に中年太りし学生時代よりひとまわり身幅をました旧友の姿を想像していたのに、けしからん程スリムな彼女の姿がありました。
その劇的な再会を作ってくれたT婦人も、先週に引き続き2回目の参加。
稽古のあとは、掃除の時間に八尾南一号さんも覗きに来てくれました。
今日は本当に稽古場という「場」のありがたみを感じました。植田(なる) 

コメント
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