オンナ特有のナヨナヨした文章を書いている記事だ。

2020年01月07日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな

オンナ特有のナヨナヨした文章を書いている記事だ。

私はこうした、オンナ特有の文章が大嫌いだ!!



海外移住25年だが、ネットがあるので日本語を忘れない、、、こうしてブログ書いてるのも日本語を忘れないためもあるが暇だからかいている。

移住当初は、日本語と現地語(ビサヤ語)と英語(フィリピンは英語が公用語)が頭で混乱してきたが、なれてくれば使い分けができる。

夢で英語での会話の夢を何回か見たことがあるが<<必ず、欧米人と長い時間話したあとに起きた>>

自分は原住民言語が好きではないので挨拶程度で、外に出れば(家庭内では妻がヒジンだが日本語達者なので日本語がほとんど)英語でコミニケーションする。学のない原住民が英語ができない場合はお手上げでわからない。

妻の母親とは全く話ができない!!妻が通訳する。

子供は、こちらで生まれてスクールでは英語が公用語なので授業は英語(国語でタガログ語がある=第二国語)地域はビサヤなのでビサヤ語だがスクールではタガログ語の授業があるので負担だ。

大学になれば100%英語授業なのでタガログ語の呪縛から開放された(馬鹿な国会議員の発案でハイスクールまでタガログ語授業が義務付けられた経緯がある、、昔はなかった)

そういう事でフィリピンは英語が公用語なので助かる。

**カルタゴジャパンの場合は完全に語学教育を失敗しており<<明治5年に国家システムとして学制発布という近代的な教育法が制定されたが、この過程で英語を公用語=第一国家公用語にするように特定の議員が主張したが退けられて、せっかくの国際性の基本である英語が外されて極東のガラパゴスに成って今日まで来ている>>

あのとき明治時代に英語で学校教育をしてたなら<<極東のカルタゴガラパゴスにならないで欧米のスタンダードでカルタゴ原住民の狭い心が国際的になり愚かな負け戦もしないですんだと考える!!>>

しかし、もう遅い、、、、世界の共通語である英語も話せない(学校で習っても受験英語のクソで役に立たない)カルタゴ人は、極東のガラパでオシマイである。

**支配者としては、国外に逃亡できない奴隷的な国民を拘束できるので都合が良いのである!!




「海外在住なら外国語ペラペラでしょ」に声を大にして反論したいこと

1/7(火) 8:01配信

現代ビジネス
「海外在住なら外国語ペラペラでしょ」に声を大にして反論したいこと

写真:現代ビジネス

 22歳のときにドイツに移住、そこで就職の壁にぶち当たりながらも、現在ドイツ人のパートナーと結婚し、暮らしている雨宮紫苑さん。海外に暮らして見えてきたことなどを寄稿いただいている雨宮さんだが、「海外在住」というと必ず言われる「じゃあ言葉ペラペラだね!」等々、「住んでいればこうでしょ」に多くある誤解についてわかってほしいという――。

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「海外在住なら外国語ペラペラでしょ」に声を大にして反論したいこと

海外に暮らしても容姿は変わらないのだけれど、イメージとしてこんな感じになる気がしてしまう Photo by iStock
私自身も勝手なイメージを持っていました

 ドイツに住んで、気がつけばもう6年。小学生なら、ピカピカのランドセルを背負った1年生が卒業式を迎えるころだ。時の流れは早いなぁ……なんてちょっと感慨深くなってしまう。

 さて、「海外在住」というと、みなさんはどんなイメージをもっているだろう。自分でいうのもアレだが、やっぱり「かっこいい」イメージがあるんじゃないだろうか。事実、「海外在住ってかっこいいね! すごい!」と言ってもらえることが多い。恐縮である。

 わたし自身も「海外生活」に強い憧れをもっていたし、「海外在住者」や「帰国子女」を特別な存在としていろいろと勝手なイメージを抱いていた。

 だからこそ海外に飛び出したわけだが、実際に住んでみると、そういったイメージと現実はちがうことを思い知った。

 とくに言語にまつわるアレコレは、「海外に住んでいればこういうもの」という先入観が先行しすぎていて、現実との大きな差を感じる。

 というわけで、今回はわたしなりに、海外在住者がされがちな誤解を解いていきたい。
海外に住んだだけでその国の言葉はペラペラになりません

 まず最初に、声を大にして言いたい。絶叫したい。

 海外に住んでも外国語がペラペラになるわけじゃない!! 

 これは、海外に住んだことがある人10人中9.9999……人がうなずいてくれるだろう。「海外に住んでたんだ~。じゃあ英語ペラペラ?」という質問に、何度イラっとしたことか(そもそもドイツの公用語はドイツ語である)。

 1年間の留学で、わたしはそれなりのドイツ語力を身につけた。しかしそれは、自分の努力の賜物だ。謙遜せずにもう一度いう。わたしは毎日マジメに勉強した。だから、それなりのドイツ語を身につけることができたのだ。決して、授業をサボって旅行に行ったり、パーティーで飲んだくれたりした結果ではない。

 それなのに、「現地にいたなら外国語をしゃべれて当然だよね」と日本語しか話せない人に言われるのは、かなり心外である。


劣等感に耐えて学ばないと身につかない

 住んでいるだけでネイティブ並みになれるのであれば、こんなに海外で苦労なんかしない。「言葉の壁」なんて言葉も存在しないだろうし、それに泣かされたりもしない。言いたいことが伝わらない孤独感に耐え、自分だけが会話を理解できない劣等感に耐え、いくら勉強してもネイティブとは並べない虚無感に耐え、それでも継続的に勉強した結果の「語学力」だ。

 たとえ1年間留学していたとしても、自己紹介すらままならない人や、現地の友人がほとんどいないという人もめずらしくない。日本人留学生同士でかたまったり、非英語圏でもひたすら英語で話していたりする人だって多い。

 留学中の夏休み、「ドイツ語をもっと勉強したい」とわざわざ高いお金を払ってまで語学学校に通っている日本人留学生がいた。「今日ドイツ人の友だちと飲むけど来る?」と誘ってみたけれど、「日本人ほかに来ないの? その人たちは日本語話せないんでしょ? じゃあやめとく」と言われたことも記憶に残っている。

 NYに暮らす知人には中学生と小学生の子どもがいるが、現地校で出会った日本人駐在家族の決して少なくない人たちが、アメリカに来るやいなや子どもを日本の塾に通わせることに驚いたという。現地の学校に通ってはいるが、現地の友人とはほとんど会話をせず、日本の受験に向けた日本の勉強にもっとも時間を割き、日本人で固まって行動している。これで英語がまともに話せるはずもない。帰国して「帰国子女だから話せるよね?」と言われたとき、その子たちはどんな気持ちになるんだろうと心配していた。

 住んでるだけで外国語が自動的に話せるようになるなんて、幻想だ。場数を踏むことで語学力を磨けるのは事実だが、その前に心が折れる人だってたくさんいる。
「海外在住なら外国語ペラペラでしょ」に声を大にして反論したいこと

家族で海外に暮らすのはそれぞれの事情がある。そこで「その国の言葉を身につけなくていい」という選択をする人だっているだろう(写真はイメージです。写真の人物は本文と関係ありません) Photo by iStock
駐在国語が全く話せない駐在員たち

 また、ドイツには英語で授業が行われる専攻がある場合もあり、そういうところに留学している人(主に研究者)や駐在員(社内共通語が英語もしくは日本語)などは、語学学習のために海外にいるわけではない。だから、現地語ができない人も多いし、それでも問題ない。

 駐在員の夫についてきた奥様方で、駐在妻コミュニティから一歩も出ず英語もドイツ語もさっぱり……という人や、まわりも全員外国人でドイツ人の友人も英語が話せるから英語しか使わない、という人もいた。

 話は変わるが、わたしの実家は米軍基地がある横須賀にあり、近所にアメリカ人一家が何組か住んでいる。しかしいまのところ、日本語ができる人と会ったことはない。

 その人たちの交友関係はあくまで基地内だし、子どもたちも基地内の学校に通っているから日本語を勉強する必要はない。アメリカ人のお向かいさんからは、引っ越しの挨拶の際、「なにかあればこの人に連絡を」と担当者(日本人)の名刺をいただいた。

 そういう人たちに「日本に住んでたんだ~。じゃあ日本語ペラペラだね!」と言っても、「いや仕事だし」と返ってくるだろう。

 みんながみんな海外で自動的に語学を身につけられるわけではないし、語学のために移住しているわけではない。海外に住む理由は人それぞれだから、「じゃあペラペラなんだね!」と早合点するのは、余計な地雷を踏みかねない。


会話に外国語がでると「帰国子女気取り」?

 それにしても皮肉だなぁと思うのが、海外在住者に対し「外国語ペラペラ」を期待するわりに、こっちが日本語での会話中にうっかり「Oh no!」なんて言ってしまうと、場がしらけることだ。

 カタカナ語を多く使ったり、しかもその発音がよかったりすると、「さっすがぁ~(半笑い)」「でたよ帰国子女!」という反応が返ってくることがある。どうやら鼻につくらしいのだが、「外国語ペラペラ」のイメージどおりの言動をとってイライラされるなんて、理不尽である。

 さて、この「帰国子女気取りに見える振る舞い」にも、実はワケがある。というのも、頭の中で言語を切り替えるというのは、かなり疲れる作業なのだ。脳みそは案外不器用で、「日本語」スイッチを切って「ドイツ語」スイッチを入れたとしても、うまく切り替わってくれないことも多い。

 「日本語」と「ドイツ語」のスイッチを短時間でなんどもオン/オフしたり、長期間使ってないのにいきなりスイッチを入れたりすると、家電製品と同じようにバグが起こる。

 たとえば、日本語を使う機会が少なくなればなるほど、思考回路もしぜんと外国語になっていく。そうすると、いざ日本語で会話したとき単語が出てこなかったり、無意識に外国語に引っ張られたりするのだ。言語の切り替えがうまくいかず、混乱した結果の「Oh no!」。決して「外国語しゃべれるわたしカッコいいでしょ?」自慢のつもりはない。ただのバグである。

 ふだんは標準語を話しているけれど、焦った時に「あかん!」と方言が出たり、「なんやねんそれ!」と無意識に方言を話したりすることもあるだろう。その程度のことだ。

 また、ドイツでも「management」や「Game Boy」といった英語は英語の発音そのままで使うし、Brad PittやLeonardo DiCaprioもしっかり発音する。それに慣れていると、「ブラピ」やら「レオナルド・ディカプリオ」やら、カタカナとして発音するのがなんだか気恥ずかしくなってくる(わたしだけだろうか? )。

 生まれも育ちも大阪なのに、「ナンデヤネン。シバイタロカ」と棒読みしなきゃいけないとなったら、気恥ずかしいと思う。むずがゆいというか……。

 外国語が飛び出たり、カタカナ語をしっかりと発音したりするのは、実はこんな理由があったりもするのだ。


海外に住んでるのに日本語使うな?

 そうそう、せっかくだから、常々思っていたことも書き加えておきたい。日本語でSNSを使っていると、「海外に住んでるのに日本語でツイッターするなんて絶対許さないマン」に出くわす。その人たちの理論によると、「海外在住なのに日本語を使うのは現地に馴染めていない証拠で、わざわざ海外から日本に関わる意味がわからない」らしい。わたしもこの理論で何度か噛み付かれた。

 しかし、海外在住だからといって、みんながみんな日本人であることをやめるわけでもないし、母語の日本語を放棄したいわけでもない。

 日常生活では日本語をまったく使わないから、SNSのなかでくらいは気軽に日本語でやりとりしたい。日本の情報をキャッチしたい。日本の友人とつながっていたい。そう思う人だっている。

 むしろ、現地に馴染めば馴染むほど、「日本との関わりをもっていたい」「日本語を使いたい」という気持ちが強くなる。海外に住んでいるからといって、日本と絶縁したいという極端な人ばかりではないのだ。

 「大阪に住んでるなら大阪弁でつぶやくべき! 標準語使うなんて大阪に馴染めてない証拠!」というくらいの暴論なので、そっとしておいていただけるとうれしい。
「海外在住なら外国語ペラペラでしょ」に声を大にして反論したいこと

外国に暮らしただけでは、きちんとした外国語は身につかない。外国に暮らすことができている人は、その陰で多大な努力をしている。簡単に身につくことなどない。それだけのことなのだ Photo by iStock
見世物にするのはやめてください

 もちろん、海外在住者といっても、みんながみんなわたしと同じように思っているわけではない。ただわたし個人が、「それは誤解だよー! こっちはこういうつもりなんだよー!」と言い訳したいだけの記事である。

 しかしこれをきっかけに、「そういうことなんだねぇ~」とでも思っていただければ幸いだ。

 「海外在住」という言葉の響きはかっこいいかもしれないが、住んでみればただの居住地。いいところもあれば悪いところもあるし、それぞれ事情がある。イメージ先行には注意していきたいものだ。

 そして最後に。「ドイツ語しゃべれるんだ~! ドイツ語でなんか言ってみて!」というムチャ振りはやめていただきたい。なにか言うのは別にいいのだが、経験上、リクエスト通りにドイツ語でなにかを言って盛り上がったためしがない。

 おもしろい切り返しをせず「へぇ~」としか言わないのであれば、こちらがスベったみたいになるのでやらせないでください。お願いします。

雨宮 紫苑








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