空気圧縮機で同僚の体内に空気注入、死なせた疑い

2018年07月14日 | 事件
空気圧縮機で同僚の体内に空気注入、死なせた疑い

7/14(土) 10:52配信 朝日新聞デジタル
 空気圧縮機で同僚の体内に空気を入れて死亡させたとして、茨城県警は14日、機械製造販売会社員の吉田佳志(よしゆき)容疑者(34)=茨城県つくば市手代木=を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めており、「悪ふざけでやったが、死ぬとは思わなかった」と述べているという。

 竜ケ崎署によると、吉田容疑者は13日午後5時ごろ、茨城県龍ケ崎市内にある勤務先の工場で、同僚の男性(46)=千葉県柏市=の肛門(こうもん)付近に工場で使われている業務用の空気圧縮機を押しつけて空気を注入する暴行を加え、死亡させた疑いがある。男性が倒れたため同僚が119番通報して病院に運ばれたが、死亡が確認されたという。

 事件当時は2人とも勤務中で、数人の同僚がまわりにいたといい、署は当時の状況や死因を調べている。
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