大村から監督料として８００万円ももらっている 津田大介は＜＜自分は在日朝鮮人だと過去に吐露している

そもそも津田大介は＜＜自分は在日朝鮮人だと過去に吐露している＞＞こいつは大村から監督料として８００万円ももらっているのだ！！

日本人になりすまして、芸術を語り＜＜反日工作して歓喜している＞＞津田や、アドバイザーの東！

そして総責任者の大村クソ野郎愛知県知事や職員責任者、そして朝鮮人どもの出品者。

コイツラは戦前なら完全に投獄死刑だが、敗戦後の日本なのでやりたい放題、、、日本民族の名誉を大毀損して喜んでいる。コイツラのバックには民団と総連がいる。

東京裁判史観という極悪アメリカが仕掛けたトリックですっかり贖罪意識を植え付けられ共犯の朝鮮エベンキ穢族によるしつこい日本叩き＜＜このバックにはしな共産党がいる＞＞

仮に２９００万人に日本に住む連中が特亜の敵国側であっても＜＜１億人が日本側の日本人であろう？？＞＞そうなら、怒り心頭で、この反日国内勢力を完全に叩き潰さなければならない。

英霊が日本民族のために犠牲になられて＜＜肝心の戦後日本が腑抜けで朝鮮人どもに名誉を傷つけられ、人口侵略を受けて滅亡危惧種では申し訳が立たないと考えないのか！！＞＞？？

連中は着実に日本のマスゴミ芸能界、政界財界、司法、教育、宗教など広範に侵略を完成させつつある。

気が付かないのはのほほんとした愚民どもだ。




「表現の不自由展」天皇焼却映像作者“津田大介氏は「燃えてますね！」と笑っていた”

8/21(水) 8:00配信

デイリー新潮
「表現の不自由展」天皇焼却映像作者“津田大介氏は「燃えてますね！」と笑っていた”

津田大介氏

“反日プロバガンダ”の象徴である「慰安婦像」が展示され、その近くのモニターでは、昭和天皇の御影が燃やされる様子を映し出す……。中止騒動を招いた「表現の不自由展」は、もともと私設展覧会だったものが、あいちトリエンナーレの企画に発展した経緯がある。

【写真】昭和天皇の御影を燃やしている大浦氏の映像作品

　矢面に立たされた芸術監督の津田大介氏（45）は、実行委員会のメンバーとの間に“溝”があったと明かす。

　***

　そもそも失態の原因になった「表現の不自由展」は、いかなる経緯で生まれ、また、どんなメンバーが運営しているのだろう。

　美術ライターによると、

「もともとは、2012年に東京・新宿のニコンサロンで予定されていた慰安婦の写真展が、ニコン側の通告で中止されたことから始まりました。このニュースを知って、行動を起こしたのが武蔵大学教授の永田浩三さんでした。永田さんは、知り合いのギャラリーに企画を持ち込んで写真展を実現させる。これをきっかけに『表現の不自由展』の実行委員会が立ち上がるのです」

　以降、永田氏は仲間を募り、展示を断られた作品の展覧会を、民間ギャラリーで開くようになる。今回の展示の実行委員5人のメンバーの一人というわけだ。その行動力たるや大したものだが、永田教授の前歴を知れば、さもありなん、なのだ。

　話はさらに遡って01年1月、NHKが後に政界まで巻き込むことになる番組を放送する“事件”が起きる。慰安婦問題の責任を問う「女性国際戦犯法廷」を取り上げたEテレの「戦争をどう裁くか」である。あくまで民間団体の活動で、もちろん、法廷は模擬裁判。実効力はないが、日本政府と昭和天皇に強姦と性奴隷制についての責任で有罪判決が下された。さすがに、放送では判決部分はカットされたものの、異様な内容の番組は大きな反響を呼ぶ。しかも、その後、事態は思わぬ方向に転がった。法廷の主催者（VAWW-NETジャパン）が、事前に知らされていた企画と番組内容が違うとしてNHKと番組制作会社を提訴したのである。

　事情通が語る。

「実は永田さん、元NHK職員で番組のチーフプロデューサーだったのです」

　さらに番組の4年後、放送前に故中川昭一代議士と安倍晋三党幹事長代理（ともに当時）が、NHK幹部に圧力をかけていたと朝日新聞が報じる。このことは先述の訴訟でも俎上にあがり、この際、NHK側のはずの永田氏は、原告側の証人に立ち、番組改変を国会担当局長から命じられたこと、政治家の関与がなかったように幹部らが口裏合わせをしたと証言したという。だが、裁判は原告の敗訴に終わり、永田氏は09年、NHKを退局する。その後武蔵大の教授に転身していた永田氏、津田氏が引っ張り出したとはいえ、今回の騒動の発火点には、そもそも慰安婦問題に特別な思い入れを持つ“黒幕”とも言うべき人物がいたわけである。

　その永田氏に、今回の展示中止について聞くと、

「どうせ面白おかしく書くんでしょう。取材はお断りです」

　と、元ジャーナリストらしからぬ返事。代わって「御影焼却」映像の作家・大浦信行氏に聞くと、こんな経緯を明かすのだ。


「燃えてますね！」

「私が新しい映像作品（昭和天皇の御影を燃やしている映像）を展示してくれないのなら、出品はお断りすると伝えると、津田さんから“一度会ってくれませんか”と誘われた。今年の5月なかばのことです。そこで映像を見せると、ぜひ出品して欲しいと言う。“天皇燃えてますね！”なんて笑っていました」

　にわかに信じ難い話だが、少なくとも映像を肯定的にとらえている口ぶりだったと大浦氏は振り返る。

「津田さんは、今回の展示について、“こういった内容を個人の画廊ではなく、公立の美術館でやることに意義がある”とも話していた。だから、ある程度の批判を覚悟で冒険に出たのだと思いました。抗議電話が殺到したり、街宣車が来たりすることぐらいあり得る。そのぐらい腹をくくっていると思っていたけど、蓋を開けてみれば腰砕けで、たった3日間で中止です。彼も芸術の世界で一目置かれるチャンスだったのに、残念なことです」

　さて、今回の「展示中止」問題を識者はどう見ているのだろうか。評論家で「アゴラ研究所」所長の池田信夫氏が言う。

「問題になった『表現の不自由展・その後』は、いわば“前科”のある作品をもう一度展示するというコンセプトです。しかし、慰安婦像にしても、日本政府が10億円の拠出金を払って日本大使館前からの撤去を求めている最中なのに、公的な場所で展示するのは矛盾している。これは、表現の自由という一般論にとどめておけることではありません。たとえば津田さんは慰安婦像について、それが持つ意味合いをどこまで突き詰めていたのか。結局“表現の自由”という言葉による一点突破しか考えていなかったのではないでしょうか」

　たしかに、今回の「展示中止」問題では、津田氏の負うべき部分は大きい。が、一方で、騒動の裏には、他にも責任を問われるべき人物がいる。

　美術評論家の藤田一人氏によると、

「私も、トリエンナーレはオープニング前日のプレビューに呼ばれ、レセプションにも顔を出しています。そこで目の当たりにしたのは、お役所が絡んだ美術展で見るお決まりの光景でした。最初の挨拶が大村秀章知事で、その後、実行委員長代理の河村たかし名古屋市長が一席ぶつ。その時は、展示物に問題があることなどには全く触れずに楽しそうに乾杯していたのです。河村さんは『燃えよドラゴンズ！』の替え歌を気持ちよさそうに歌っていました。つまり、プレビューに呼ばれても、きちんと作品を見ていない。その程度の問題意識だったわけです。トリエンナーレの開催前から朝日新聞などは慰安婦像が設置されることを報じていたにも拘わらず、気に留めている様子もなかった。だから、水面下で根回しが出来ているのだろうと思いました」

　とまれ、今回の「展示中止」騒動は簡単に収まりそうにない。かつて、NHKと政界を相手に立ちまわった手強い人物を引っ張り出してしまったのだから。

「週刊新潮」2019年8月15・22日号 掲載




sor***** | 2時間前

燃えてますね！って在日キムチや韓国人の著名人の写真や国旗を焼き払い、踏みつける動画も表現の自由って事だな。天皇陛下が良くてキムチがダメな理由はないわけだし。じゃ、川崎の在日特権を糾弾する団体の言い分も受け入れろよ（笑）。ヘイトだ、カウンターだ！じゃ公正さに欠ける。

10 0

返信0
tot***** | 35分前

反日津田は百田氏の本を『表現の自由』があるにもかかわらず、販売禁止にすべく大手書店に圧力をかけた！
ところが自分たちの反日テロはやらせろ規制するなとわめきたてる。
これを矛盾というが、在日や反日なんて頭おかしいからいつもこれ。
バカ日本人は反論行動しないし、バカだから
ヘイトと言えば黙る家畜。

1 0

返信0
Ａ・オリゼー | 2時間前

トリエンナーレ実行委員会反日五人組の一人でＮＨＫの元プロデューサーで追い出された恨み骨髄の人物、後の四人も納得の経歴、共産党機関紙「アカハタ」寄稿者、週間金曜日編集者、「おわてんねっと代表」おわてん＝終わった天皇の意味《天皇制廃止運動家・ねっと、と云う言葉が好きな連中・レイバーネットという反日団体もある、サイバー犯罪事件で冤罪騒動おこし容疑者冤罪壮行会をネットに流し大恥かいた・その直後に容疑者が隠していた証拠押さえられて自供した》、朝日新聞の捏造記者Ｕの熱心な後援者で大学特任？教授「しかしＵを自校の客員教授招聘に行動しなかった、Ｕは桜美林大学客員教授入りを狙うも大ブーイングで諦め、現在は韓国大学で宣伝要員に為ってる」という以上ならぬ異常者5人が作品を許可した・・・名前・経歴はネットに出てるのでヤフ民各自で確認を。

7 0

返信0
mad***** | 5時間前

何でもかんでも「表現の自由」だとか、「芸術」なら何をやってもイイと思ってる連中が「元凶」だろ！！！！
こんなもの「芸術」でも何でも無い！！！！
「芸術」というものは「人の心を育み豊かに幸福にする」ものなんだよ！！！！
津田なんて輩は「芸術」そのものを理解してないね！！！！
ましてや・・・・「ある人間の肖像を燃やす」ものは芸術なんて言える道理が無い！！！！
本当に画像を燃やされた人間とその親族が観たらどう思うか考えれない輩は・・・・人間じゃ無い！！！！
芸術云々よりも・・・・人間性の問題！！！！

17 0

返信0
neo | 3時間前

彼も芸術の世界で一目置かれるチャンスだったのに、残念なことです

は？馬鹿じゃないの？あれが芸術なわけないだろ。そもそもこいつら芸術家として世間から認知されてんのか？ただの活動家やないか。

あと津田はただの学生ノリ、右とか左とか信念のかけらもない。今回問題に関わった大村、津田、東、不自由展その後実行委員会のアライ＝ヒロユキ、岩崎貞明、岡本有佳、小倉利丸、そして永田浩三、コイツらは絶対に許さん。
例えばお前らのじいちゃんの写真が公然と焼かれ踏みつけられたら平気なんかい？平気だったら人間のクズやし、平気じゃなかったらただのダブスタで想像力が欠如した阿呆だわな。まっ、どの道クズは確定。
そしてなんやあの大村と津田のふざけた謝罪会見は。自分には責任ないみたいな情けない事言いやがって。反国家を貫くんなら最後まで貫くかんかい、謝るんやったらちゃんと責任認めて謝罪しろ、この腑抜けどもが。

米***** | 2時間前

ヘイトを芸術という事で、公に出来ると言う考えが
こいつら韓国人と一緒もしくは韓国人じゃね〜のか？と思わせる
そもそも国家に対しての反逆行為なんだから、
こいつら一様に裁判かければいい
それこそ、こいつらが大好きなその時代の法律でw
そうすれば、その時代に何が起こっていたのか、少なからず心境は分かるかもね

kee***** | 2時間前

これはね、芸術上の表現の自由という大義名分を利用しての政治発言である。
慰安婦擁護、天皇制廃止という思想を持つなら、堂々とふさわしい場所で政治発言をすればいい！
芸術の表現の自由という場を借りてメッセージを送っている、誠に卑怯な手法である。
これにどれだけの芸術性があるというのだ。
デッサンを基礎から学び、芸術を追及しているものからすれば、まことに程度の低い、芸術作品と呼べるような代物ではない！

これは政治的発言なのだ！
芸術ではない！
素人はそこの見分けがつかないので、惑わされている。
本質を見極めろよ！




fds***** | 4時間前

これだけ日本全体が韓国からヘイトクライム、ヘイトスピーチをされて、国民が怒り心頭なのにＮＨＫ（日本放送協会）はなぜもっと韓国の様々なヘイト攻撃を報道しないのか。それどころか逆に反日を肯定するかの様な韓国寄りの報道ばかり。
毎日新聞（ＴＢＳ）や朝日は論外でしょうが、
日本の国民の血税（受信料）で飯を食っているのだから、日本の公共放送として天皇までもヘイト標的にする韓国の暴挙を日本側の立場で報道するとともに韓国を非難する声明を「日本放送協会」の対場から出すべきでは？と、ほとんどの日本国民は思ってますよ。
それができないのなら、この際、名前を「朝鮮放送協会」に変えた方
が良いんじゃない、上田 良一さん

15 0

返信0
kum***** | 4時間前

親が馬鹿ならその息子は大馬鹿を行く典型だな。此奴、津田某！

bon***** | 2時間前

「間抜けな日本人の墓」というここに展示してあったゴミを見ただろうか。

日章旗に特攻隊員あてに寄せ書きされたものを鎌倉状のはりぼてのてっぺんに飾り、その周りは日本人への罵詈雑言で埋め尽くされたものだ。

俺は、慰安婦像、昭和天皇の写真を燃やすものよりも、これに心底腹がたった。

日本国の英霊たちを侮蔑するものであり、完全なヘイトである。

こんなものを展示したお前らを絶対に許さない。




yas***** | 4時間前

こいつら、絶対に逮捕されない安全な日本で、昭和天皇の御真影を焼く
許しがたい暴挙を確信犯的に実行している。全く卑怯ものとしか言い様
がない。　本当に度胸あらなら、韓国に行って文の写真を公共に場で
焼いてみろ。

7 0

返信0
nad***** | 58分前

慰安婦の展示は何目的？表現何たらの前にそもそも慰安婦なんか居なかった、売春婦であった歴史の事実の上であえて慰安婦たるものの像、写真展？うーーん。。。天皇を侮辱され。悲しいのがそのヘイトに日本人が関わっている事。

0 0

返信0
lik***** | 2時間前

これらが許されるなら、慰安婦像焼却映像を作って流すのはどうだろうか？
仮にそれを展示すればこの件で表現の自由の侵害だと騒いでた人たちは顔を真っ赤にさせて差別だヘイトだいますぐやめろとダブスタなことを言い出すだろう。

0 0

返信0
sou***** | 56分前

昭和天皇は自ら選択して天皇というお立場に立ったわけではない。
表現の自由を自己都合と拡大解釈をしている馬鹿どもには戯言を吐く自由があるが、天皇には発言の自由も行動の自由もない。歴史、時代背景その他を鑑み、生まれつき自由のない、ある意味ひとりぼっちで気の毒な天皇の写真を燃やすことに何の意味や芸術性があるのか？

0 0

返信0
yas***** | 2時間前

マスコミは報道しないけど
(報道しない自由らしい)
特攻隊の遺書を張り付けた
「愚かな日本の墓」という
作品があるけど
特攻を命じた奴はゲスだと思うけど
特攻隊の隊員の方を馬鹿にするな！

4 0

返信0
ryo***** | 4時間前

日本国の象徴である
天皇陛下の姿を御影したのを
燃やす事は、
天皇陛下を侮辱してる事ではないだろうか？

日本での
街宣車で行動してる団体
右翼派、左翼派でも、
こんな過激な事はしてない。

愛知県知事は
津田大介氏と行動を共にした事は、
天皇陛下を侮辱する行為に加担したのと
同じ事ではなかろうか？

愛知県議会は
なぜ、
辞職を要求できないのか？＿
県議会も同罪であろう。

県民、市民もリコール請求に
なぜ、
動かないのか？

政府も
天皇陛下の姿を御影したのを
燃やす行為を知ってたなら、
抗議しないのか？

津田氏と行動する事は、
反日行為ではなかろうか？

公安が
要注意人物として
マークしてる可能性もある。

津田氏に
関わない方がいい。

2 1

返信0
stw***** | 1時間前

日本国民としておかしい言動する
連中は、日本が嫌いなら特亜に国籍を
変えれば良い。

日本は、古来天皇陛下と国民の関係は、
宗教的な意味合いが強い。
日本の国土の平安と国民の幸福を
願う存在である。

政治について、官僚が指揮、あくまで
精神的な指針とより良く国民の為になる
事を伝えるだけだ。

此奴らの様に悪意を持って、国民を
侮辱する行為を許さないよ。

世界でも、日本の天皇陛下は、ある意味で
ローマ・カトリックの法王の格上の存在だ。
神道の最頂点に居る存在だよ。

2 1

返信0
dro***** | 3時間前

この津田というヤツの彫刻でも作って、口に糞を突っ込んで、食ってますねと全員で笑っても、津田自身は表現の自由として認めるのかね。

こういう連中の特徴として、自分の都合に合致すればアート。
都合が悪いものはヘイトだと叫ぶ。

本人曰く自分を悪く言った人を「殺す」リストに入れてるらしいけど
その中二病全開リアルデスノートを展示したら？

7 0

返信0
kat***** | 1時間前

慰安婦像は勝手にしろって感じでもあったけど、天皇陛下の御像焼却は頭おかしいわ。どの辺が芸術なんだよ。
しかもそれ見て「燃えてますね」って笑ってる奴は日本人じゃないし、芸術を論じる格もない。ただの人語を解す猿同然だ。

3 1

返信0
黒モカ | 3時間前

朝鮮の反日は日本人の常識から言って目に余るし理解し難い異常な行動でしかない。
今回津田が前歴のある反日活動家を担ぎ出して、、かつ自分も反日映像を持ち出しての、明らかな反日活動が明るみに出た事になる。
この様な者が今後日本や世界で反日活動する度に沢山の日本人の心が傷付けられるのであるからして、許してはならない対象として今後認知すべき所です。




真実を報道しない左派メディア…門田隆将氏が「芸術祭」問題を斬る！　「自由の行使には常識と節度が必要」

8/17(土) 16:56配信

夕刊フジ
真実を報道しない左派メディア…門田隆将氏が「芸術祭」問題を斬る！　「自由の行使には常識と節度が必要」

門田隆将氏

　国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐる批判が、開催から２週間を過ぎても収まらない。実行委員会会長である愛知県の大村秀章知事が自身の責任を明確にしないうえ、左派メディアなどが「表現の自由」については大騒ぎしながら、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品の存在に踏み込まないからだ。情報操作の意図でもあるのか。問題の企画展を取材したジャーナリストの門田隆将氏に聞いた。

◇

　「日本と日本人を貶める目的で展示しているのだなと感じた。極めて、異様な空間だった」

　門田氏は今月３日、企画展「表現の不自由・その後」を訪れた際の感想をこう振り返った。

　芸術祭は１日にスタートした。直後から、昭和天皇に関する作品や、「慰安婦像」として知られる少女像、英霊を貶めるような作品に対し、「公的資金を投入したイベントとして不適切」と批判が殺到した。

　大村氏は３日、テロや脅迫ともとれる抗議まで相次いだため、企画展の展示中止を発表した。

　だが、左派メディアは「憲法第２１条の『表現の自由』が傷つけられた」と大騒ぎするばかりだ。意図的なのか、昭和天皇の作品に触れない記事も多く、ネット上では「情報操作」「世論誘導」を批判する声もある。

　著書『新聞という病』（産経新聞出版）がベストセラーになっている門田氏は「昭和天皇は公人だが、国民統合の象徴であり、家族もいる。（写真を焼いて踏み付けるような作品は）芸術とはいえない」といい、続けた。

　「『表現の自由』は民主主義社会の根本で、とても大切なものだが、それゆえに無制限ではない。『公共の福祉』に反する権利濫用を禁じた憲法第１２条で明らかなように、『公序良俗』『基本的人権』を侵害するような展示は認められない。自由の行使のためには、常識と節度が必要だ」

　芸術祭の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は１５日、ツイッターで、混乱を招いたとして謝罪。「最後まで現場監督としてトリエンナーレを無事終えることが自身の責任の取り方」と辞任を否定したが、進退については県が設置する検証委員会での結論を見守る考えを示した。

　夕刊フジは１３日、大村氏の責任について、愛知県広報広聴課と知事室に問い合わせた。「担当」というトリエンナーレ実行委員会事務局に質問状を送ったが、１６日朝時点で回答はない。

　門田氏は最後に、左派メディアについて、「インターネットの発達で世論を誘導することが許されない時代が来ているにもかかわらず、新聞や地上波でしか情報をとれない人たちを騙すためか、真実を報道しないことに憤りを感じる。いつまで続けるのか」と語った。