米女子生徒、祖父の遺灰入りクッキーをクラスメートに配る=警察
2018年10月18日 16時56分(最終更新 10月18日 16時56分)
アメリカ
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[17日 ロイター] - 米カリフォルニア州のハイスクールで今月、女子生徒が亡くなった祖父の遺灰を入れて焼いたクッキーを持参し、クラスメートに配っていたことが、警察の話で明らかになった。
少なくとも9人がこのクッキーを食べたという。ある生徒によると、遺灰入りだと分かっていて食べた生徒もいたという。
警察は、このクッキーを食べて体調を崩したとの報告はないとし、学校が対応を判断すると明らかにした。