恥ずかしい歴史教科書を作らせない会

改憲で「戦争する国」、教基法改定で「戦争する人」づくりが進められる今の政治が
将来「恥ずかしい歴史」にならぬように…

常任理事国に入って何を目ざすのか

2005年03月28日 | 外交・国際
国連安保理改革 日本めぐり賛否鮮明

日本政府が、国連安保理事会の常任理事国入りを目ざしていることは、誰もが知っています。
しかし、どういう姿勢で常任理事国入りを目ざすのか、また常任理事国に入って何を目ざすのか、といった基本的な方針は、国民にすら分かりません。
そうした「政策」を掲げ、関係各国や国際社会に理解を求めるのが、本来の筋ではないでしょうか。
日本が「政策」を明らかにしないことが、この問題を「駆け引き」の道具に貶めている気がしてなりません。

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