「最後の証人」著者=柚月裕子
友だちという存在が有難いのは、いろんな刺激を与えてくれる存在だから、でもあります。刺激=情報、でもあります。僕のアンテナなんてたがが知れているけれど、例えば友だちが、あそこでこんなペンギングッズを見つけたよ、と言って下さったならば、それがまた旅の始まりになる、というような。
奴と出会ったのは、学生時代に、東京湾で。そんな縁が、細いながら今でも続いているってのは、何の因果だったのか。音楽。確かに。読書。また然り。
この本を、夜勤の休憩中に読んでいました。いつもだったら、こんな読書はしません。というのも、休むことも仕事のうちなので、面白そうな本はなるべく避けて、眠くなりそうな本をチョイスするようにしているから。けれども同時に、刺激の欲求もありますので、そのバランスが難しいんですけどね。
しかし、小学生の年齢で、酒の匂いがわかるものでしょうか。むろん、わかる人はわかるのでしょうけれども、大概の男って、匂いに(外見の記憶も)鈍感ですし、お酒に縁のない家庭もあるでしょうし。まぁ、そんなことはどうでもいいことであって、もちろん、この本に因縁をつけているつもりはないのです。単なる疑問でした。
今、なんとなく、予定調和的な雰囲気が強いなぁ、な~んて、そんな気がしたりもするもんで、だから、こんなご時勢だからこそ、良い意味でのある種の押し付けがましさの必要性と、友だちという存在の有難さを実感しています。だからさ、この筆者を薦めてくれてありがとう!
友だちという存在が有難いのは、いろんな刺激を与えてくれる存在だから、でもあります。刺激=情報、でもあります。僕のアンテナなんてたがが知れているけれど、例えば友だちが、あそこでこんなペンギングッズを見つけたよ、と言って下さったならば、それがまた旅の始まりになる、というような。
奴と出会ったのは、学生時代に、東京湾で。そんな縁が、細いながら今でも続いているってのは、何の因果だったのか。音楽。確かに。読書。また然り。
この本を、夜勤の休憩中に読んでいました。いつもだったら、こんな読書はしません。というのも、休むことも仕事のうちなので、面白そうな本はなるべく避けて、眠くなりそうな本をチョイスするようにしているから。けれども同時に、刺激の欲求もありますので、そのバランスが難しいんですけどね。
しかし、小学生の年齢で、酒の匂いがわかるものでしょうか。むろん、わかる人はわかるのでしょうけれども、大概の男って、匂いに(外見の記憶も)鈍感ですし、お酒に縁のない家庭もあるでしょうし。まぁ、そんなことはどうでもいいことであって、もちろん、この本に因縁をつけているつもりはないのです。単なる疑問でした。
今、なんとなく、予定調和的な雰囲気が強いなぁ、な~んて、そんな気がしたりもするもんで、だから、こんなご時勢だからこそ、良い意味でのある種の押し付けがましさの必要性と、友だちという存在の有難さを実感しています。だからさ、この筆者を薦めてくれてありがとう!