お正月の三が日（年末年始）

施設系の介護現場においては、お風呂に入れない、そんな時期ですな。良い悪いではなく、そういう施設が多い（普通な）のではないでしょうか。そもそもが、概ね、曜日で決められていることが多いのでしょうし。

あえて、「入浴」とは書きません。「排泄」と同様です。いい加減僕らは、病院から（由来されるであろう悪しき習慣から）脱することを願いつつ、更新しています。

お風呂はお風呂として、せめて髭剃りくらいは、行って欲しい。お正月なのですから。時間の制限もありますし、イベントがあるのかもしれません。ですから、その行為が出来るのかどうかは別にして、気持ちだけは抱いていて欲しい。例え、コロナ禍にあって、ご家族の面会がなかったとしても、です。

少なくとも、僕の大先輩のKさんは、わかっていらっしゃる。心強いです。そんな職員がいるかいないかで、職場の空気なんぞ、変わるはずなのだと思いたいのだけれども、現実はどうなのかな。批判だとか、そんなんしているつもりはありません。ただひたすらに、若者たちに伝えたいだけなのです。お正月の習慣を。

まぬけ革命

やっぱし、本業なんだな、って思った。そう思わせて下さったこの（動画の）メンツに、感謝。

「排泄」という響き、言葉が大嫌い。何それ、って感じ。けれども、僕の言いたいことが、なかなか理解されない、でもそれって、僕自身に問題があるんだな。

「おといれライン」や「おといれツイッター」ではダメダメだったということ。

介護職ってのは、エンターテイナー。僕のそれは、道化師。道化師なりに、まぬけなりに、種を蒔き続ける。若者たちに託しつつ。


「Win Win Wiiin」